アジア太平洋地域NO.1決定戦初日 中野麟太朗、長﨑大星が首位と1差4位発進
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<アジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権 初日◇23日◇エミレーツ・GC(アラブ首長国連邦)◇7289ヤード・パー72>
今年はドバイで行われているアジア太平洋地域NO.1アマチュアを決める一戦。その第1ラウンドが終了した。
中野麟太朗(早大)、長﨑大星(勇志国際高)が、日本勢最上位となる首位と1打差の5アンダー・4位発進を決めた。
昨年、中野は太平洋クラブ御殿場コースで優勝争いを演じ、3位でフィニッシュ。リベンジが懸かる今年も好スタートを切った。また、今年の「トヨタジュニアゴルフワールドカップ」で個人優勝を果たした長﨑も、大会初出場ながらその実力を見せつけた一日となった。
3アンダー・10位タイに小林匠(大阪学院大)、大会3度目の出場となる隅内雅人(日大)が1アンダー・17位につけた。
片野貫一朗(エリム・クリスチャン・カレッジ)、小林翔音(日大)はイーブンパー・20位。松山茉生(福井工大福井高)は4オーバー・6位タイで初日を終えた。
首位は6アンダーでポンサパック・ラオパックディ(タイ)、ビリー・ダウリング(オーストラリア)、レ・カン・フン(ベトナム)の3人が並んでいる。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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