写真に英語にピアノ。超多才なHカップグラドル・斉加珠凛（さいか・しゅり）が長袖ハイレグ競泳水着で登場！
イチオシスト
グラビアアイドルが、イメージDVDや写真集などを発売した際に行なうリリースイベント。毎月多くのイベントが開催されており、週末ともなると1日に何人ものグラドルが行なっている。
そんなイベントに長年通い続けているアイドルウォッチャーの北川昌弘氏が、リリースイベントの中でも印象深かった女のコを毎週ひとり厳選して紹介！ 今回は多才な特技を持つグラドル・斉加珠凛さんのイベントの模様をお届けします！
☆音大ピアノ科→通訳＆英語教師→写真家、なんと多才なHカップグラドル！
1stDVD『シュリ』(竹書房)イベント@ソフマップAKIBAアミューズメント館（2025年10月12日）
●斉加珠凛(さいか・しゅり)
11月15日生まれ 東京都出身 T163cm B91 W62 H97
なかなかの迫力ホディで、イベントでの谷間開きの長袖ハイレグ競泳水着と黒編みニーハイ&メガネ姿にヤラれました。
音大のピアノ科卒で、英語もできるバイリンガルで、英語講師や通訳の経験もあり。しかもグラビアのフォトグラファーとしても活動していて、同人誌即売会にも参加。そして今回、本格的なグラビア活動デビュー。とにかく多才で自己プロデュース能力にも長けていた結果なわけですね、このメガネ姿は。
――1stDVD、出来上がってどうですか？
斉加 初めてのDVDで、最初は右も左も分からなかったんですけど、自分の素を出しつつ、でもちょっといつもよりセクシーめにするという演技が、自分にとっては新鮮ですごく楽しい経験となりました。
――撮影はいつごろ、どちらで？
斉加 時期は5月頃、場所は長野県上諏訪の旅館みたいなホテルに泊まり込みで撮影しました。
――テーマとか、ストーリーとか、斉加さんの役柄はどんな感じですか？
斉加 役柄は新人OLでした。新卒のOLさんということで、上司とか、部長の命令に従うというようなテーマでした。
――本人的にオススメのシーンなどをいくつか紹介してください。
斉加 自分で気に入っているものとしては、競泳水着が私自身も好きなので、プールで着ている（ジャケット裏左写真の前開きハイレグ競泳水着）もの。
あと、最後に夜のシーンで、水色のランジェリー、ちょっとふわっとしたものを着ているんですけれど、これも個人的にはお気に入りでした。
――普段の自分らしさが出せたシーンはどうですか？
斉加 自分らしさ、難しいですね。自分らしさとはちょっと違うかもしれないんですけど、私は体が硬いのですが、屋上でストレッチするシーンがあって、そこは包み隠さず自分の身体の硬さが出ているかなと思います(笑)。
――ストレッチはどんな格好でやられていますか？
斉加 ジャケットの（オレンジ白ボーダーゼッケンビキニ＆スニーカー）衣装ですね。これがストレッチする時の衣装でした。
――OLさん設定ですが、OL的な先輩や上司にイタズラされるシーンはありますか？
斉加 沢山ありました（笑）。
――OLらしい衣装のシーンもあるんですよね。
斉加 ありました。一番最初、スーツを着て登場するので。自前のリクルートスーツを持って行きました（笑）。
――斉加さんはOLをやられていた経験もあるんですか？
斉加 OLではないのですが一応仕事には就いていたことはあって。英語の先生をしていたことがあります。
――斉加はバイリンガルなんですよね。海外に留学とかもされたんですか？
斉加 行きたかったんですけど、自分が大学の時にコロナになってしまって、留学は行けずに、逆に国内留学のような形で、国内で英語を使う環境にずっといました。
――斉加さんはグラビア活動は今年からですか？
斉加 そうです。このDVDが初めての作品、撮影になります。
――グラビア活動をするきっかけは？
斉加 少し複雑なんですけれども。私が大学を卒業したあとに、自分が撮る側として女のコのグラビアを撮っていたことがありまして。
その延長線上で、撮られることも撮る勉強になると思っていたし、モデルにも興味があったんです。
そんな時に御縁があって、英語の通訳として今の事務所と仕事をさせていただく機会がありまして、そのつながりで面接をしてもらいDVDが決まりました。
――それが今年からっていうことですね。
斉加 そうです、今年になります。
――フォトグラファーとして、今も撮られているんですね。
斉加 そうなんです。
――さらに音大卒なんですよね？ 専攻はなんだったんですか？
斉加 ピアノ科でした。
――マルチにいろいろやられているんですね。
斉加 そうですね。いろんなことをさせていただいています。
――憧れているはいらっしゃ方は？
斉加 フォトグラファーだと蜷川実花さんが好きです。あとは女性でグラビアを撮っている方とか。
映画だと五社英雄監督。ずっと好きなアーティストは椎名林檎さんです。
――椎名林檎さんが好きな理由は？
斉加 椎名林檎さんは、作詞作曲ができるのはもちろんなんですけど。佇まいなども含めて世界観づくりを自分でできるところをとても尊敬しています。
――お知らせできる情報はありますか？
斉加 まず、XとInstagramのアカウントがありまして、そのままローマ字で"shurisaika"です。
あとは、コスホリックとか、即売会にも自分の同人を自作で出していまして、11月（末のSPECIALに）も出演させていただきます。
＊ ＊ ＊
SNS紹介文が、"音大卒バイリンガルアーティスト兼クリエイターのモデル""被写体兼フォトグラファー""歌, 絵, 英語（英検準一級, 通訳／講師経験有）, アートディレクション等何でも屋"となっております。
迫力ボディなのにピアノも英語もできて、写真も撮れるなどとにかく多才。そして、イベントでの長袖谷間開きハイレグ競泳水着に黒ニーハイ＆メガネ姿が流石です。
イメージDVDでも活躍していって欲しいですが、なにか新しいグラビアアイドルの可能性を切り拓いでくれそうな。そんな雰囲気が漂っている方なので要注目です。
取材・文・撮影／北川昌弘
記事提供元：週プレNEWS
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