松山英樹も参戦する欧州ツアー韓国大会 開幕前の記念撮影では選手たちのポーズが決まらずに思わず笑みも
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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DPワールド(欧州男子)ツアーが公式インスタグラムを更新。韓国で開催される「ジェネシス選手権」の開幕前に行われた日本人選手と韓国選手の記念撮影の様子を動画で公開した。
撮影会に参加したのは7人。中央に立つのは日本ツアー8勝、米国ツアー11勝、欧州ツアー2勝の松山英樹。向かって右隣には日本ツアー4勝、欧州ツアー1勝、2023年には日本の賞金王に輝いている中島啓太がいる。
後は韓国の選手たち。向かって左から、米国ツアー4勝のキム・シウー、米国ツアー2勝のイム・ソンジェ、欧州ツアー2勝で昨年の本大会の優勝者アン・ビョンハン、日本人選手を挟んでオク・テフン、チェ・スンビンだ。
大会名にもなっている高級車ジェネシスの前に並んだ7人は、撮影に当たってどのようなポーズをとるかで悩んでいる様子。両手をポケットに入れたり、身体の前で両手を合わせたり、腕組みをしたり。隣の選手はどうしているかを気にしながら、あれこれとポーズを変えてみるのだが、なかなかひとつにまとまることはなく、時には笑顔を浮かべていた。
結局、動画の最後のシーンで松山は腕組み、中島は両手を身体の前で合わせ、韓国選手は身体の横にだらりと下げたままの人が多かった。ちなみに別の投稿では全員が腕を組みしっかりとカメラ視線の写真が投稿されており、撮影会は無事に完了した様子だった。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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