渡邊渚、美脚際立つミニスカ×ロングブーツコーデ 2026年カレンダーオフショット公開

元フジテレビアナウンサーでタレントの渡邊渚(28)が10月19日、自身のInstagramを更新し、2026年カレンダーのオフショットを公開した。
「この冬はロングブーツを買って、たくさん履きたいと思いました」「カレンダー受注販売は10月21日火曜までです」と投稿し、ファンに購入を呼びかけた。
公開された写真では、自然光の差し込む室内で椅子の横に座り、落ち着いた表情を見せている人物の姿が写っている。
淡いブルーとブラウンのニットトップスにショートパンツ、そして膝上まであるロングブーツを合わせ、洗練された冬の装いを披露。
クラシカルな椅子とシンプルな背景が雰囲気を引き立て、柔らかな光の中で全身のラインとスタイルの良さが際立っている。
控えめながらも芯の強さを感じさせる佇まいが印象的な一枚だ。
予約受付中のカレンダーについて、渡邊は9月23日の投稿で詳細を発表。
壁掛けカレンダーは4500円、卓上カレンダーは3000円、さらに壁掛けと卓上のセットにイベント・サイン会参加券が付くメンバーシップ限定版は1万5000円(いずれも税抜)と告知していた。
ファンからは「待ってました」「楽しみにしています」と期待の声が寄せられ、早くも注目を集めている。
渡邊は2020年にフジテレビへ入社し、「めざましテレビ」などで活躍。
しかし2023年に体調不良のため休養に入り、2024年8月末で同局を退社した。その後、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っていたことを公表し、専門的な治療を経て回復したことを明かした。
現在はフリーとして活動を再開し、SNSやイベント出演などを通じて徐々に表舞台へ復帰している。
今回のカレンダーは、復帰後初となる本格的な作品であり、渡邊にとって新たなスタートを象徴するものとなる。
投稿では「ロングブーツをたくさん履きたい」とファッションへの意欲を語る一方、自身らしい柔らかな雰囲気と凛とした表現力で、ファンに新たな姿を示した。
カレンダーの受注販売は10月21日までとしており、締切が近づく中でさらに注目が高まりそうだ。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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