プレジデンツカップの両チーム上位6人の選出発表 松山英樹は6大会連続出場
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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9月26日から4日間の日程で行われる米国選抜vs世界選抜の対抗戦「プレジデンツカップ」(カナダ、ロイヤル・モントリオール・ゴルフクラブ)。それぞれ精鋭12名が対戦する。25日は、各チームの上位6人の選出が発表された。
米国選抜はプレジデンツカップポイントの上位6名が選ばれ、まずは世界ランキング1位のスコッティー・シェフラーが選出。さらに「全米プロ」、「全英オープン」を制した今季メジャー2勝を挙げたザンダー・シャウフェレや、パトリック・キャントレー、ウィンダム・クラーク、コリン・モリカワ、サヒス・ティーガラが選ばれた。
一方、世界選抜は世界ランキング上位6名を選出。まずは、今季の「ジェネシス招待」と「フェデックス・セントジュード選手権」を制した松山英樹。同ランク最上位の7位でトップの選出。松山は6回連続6度目の出場となる。ほか、11回連続の出場となるアダム・スコットとジェイソン・デイ(ともにオーストラリア)、イム・ソンジェ、アン・ビョンハン、トム・キム(いずれも韓国)が選ばれた。
両チーム残り6人は、9月3日にキャプテン選出が発表され、12人のチームを編成する。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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