見栄晴、萩本欽一と愛馬“ボーちゃん”に再会!年内デビューへ期待高まる

タレントの見栄晴(58)が10月6日、自身のInstagramを更新し、萩本欽一(83)と愛馬“ボーちゃん”に会いに行ったことを報告した。
投稿には「欽ちゃんとボーちゃん」と題し、「大将(萩本欽一さん)とジョブックボーちゃん(2歳牝馬)に会いに、美浦の黒岩厩舎に先日行って来ました」とつづり、久々の“欽ちゃんとの再会ショット”を披露した。
萩本欽一が所有するジョブックボーちゃんは、父ハービンジャー、母ジョブックコメンという血統の2歳牝馬。
母のジョブックコメンは3勝クラスまで活躍した馬で、ボーちゃんはその初仔にあたる。
投稿によると、現在は美浦トレーニングセンターの黒岩厩舎で調教を重ねており、年内のデビューを目指しているという。
見栄晴は「これから調教を積んで、年内デビューを目指します」と期待を込めた言葉を添え、「いつか、どこかの競馬場のウィナーズサークルで、こうやって写真撮りたいですねぇ」と夢を語った。
萩本とのツーショットには、長年の師弟関係が感じられる温かな雰囲気が漂っている。
投稿にはファンからも多くの反響が寄せられた。「この一枚は嬉しいです」「欽ちゃ〜ん、お元気そうでなによりです」「師弟コンビ良いですね」「ボーちゃんのデビューが楽しみ!」といった声が並び、欽ちゃんファミリーの絆を懐かしむコメントが目立った。
見栄晴と萩本欽一は、かつて「欽ちゃんファミリー」としてテレビ番組などで長年共演し、お茶の間を笑顔にしてきた関係。
見栄晴にとって萩本は“芸能人生の恩師”ともいえる存在だ。
今回の再会はファンにとっても感慨深く、「欽ちゃんの元気な姿が見られてうれしい」「また二人で番組をやってほしい」といったコメントも多く寄せられている。
一方で、萩本欽一は長年にわたり競馬オーナーとしても知られ、これまで数々の愛馬を所有してきた。
なかでもジョブックコメンは堅実な走りでファンに愛された存在であり、その初仔・ジョブックボーちゃんへの期待も自然と高まっている。
父ハービンジャー譲りの力強さと、母系の粘り強さを受け継ぐ血統構成は、デビュー前から競馬ファンの注目を集めている。
見栄晴はこれまでも自身のSNSを通じて、競馬関連の話題をたびたび発信しており、ファンから「芸能界一の競馬通」として知られている。
そんな彼が欽ちゃんの愛馬を訪ねる姿には、芸能界と競馬界、そして長年の友情が交差する温かさが感じられる。
「いつかウィナーズサークルで、こうやって写真を撮りたいですねぇ」と語った見栄晴。
その言葉には、萩本欽一の夢と、自身が見守る立場としての優しさが滲んでいた。
ジョブックボーちゃんのデビュー日が待ち遠しい。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。