宮大工の技を未来へ、特定非営利活動法人宮大工木造技術継承協会が「未来を森で育む」イベント開催
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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特定非営利活動法人宮大工木造技術継承協会が、「未来を森で育む(羽田空港に流れつく水の水源の森を想おう)」という宮大工育成イベントを開催します。
概要と開催詳細
イベント名:未来を森で育む(羽田空港に流れつく水の水源の森を想おう)開催日:2025年10月16日
開催場所:羽田空港第1ターミナル 5階 アートダッシュギャラリー
主催:特定非営利活動法人 宮大工木造技術継承協会
詳細:https://peatix.com/event/4584019
イベントの目的と内容
本イベントは、1,400年継承した宮大工の技を未来1,000年へと残す目的で開催されます。宮大工の作業はAIに取って代わられにくい独特の領域であり、その価値は時代が進むほどに高まっています。また、この職業は技術の継承だけでなく、自然や森との対話、環境とのつながりという感覚を修行しながら行うことも重要です。宮大工育成事業と応募枠
特定非営利活動法人宮大工木造技術継承協会では、この先未来1000年続くように「宮大工育成事業」を行っています。対象年齢は15歳から70歳までと幅広く、4つの枠が用意されています。研修期間、開催場所、募集人数等の詳細は以下のリンクからご確認いただけます:https://forms.gle/RDRqPaEYVitySfDw7まとめ
古い技術を次世代に継承するための重要なイベントが予定されており、多様な背景を持つ人々に新たなチャンスを提供することを目指しています。興味のある方はぜひ、イベントに参加したり、育成プログラムに応募したりしてみてください。関連リンク:
https://www.instagram.com/miyadaiku.japan?igsh=MTM0cmNqZTExY2Nnbw%3D%3D&utm_source=qr
https://miyadaiku.or.jp
記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
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