松井珠理奈、デビュー17周年を報告！11歳当時との比較写真に「最高の笑顔」「変わらない」感動の声続出

元SKE48で女優・タレントとして活動する松井珠理奈（28）が10月5日、自身のInstagramを更新し、デビュー17周年を迎えたことを報告した。

投稿には、AKB48のヒット曲「大声ダイヤモンド」でセンターを務めた当時11歳の自身と、9月に発売した最新写真集『アイヲシル』の写真を並べた比較ショットが添えられ、ファンの間で大きな反響を呼んでいる。

松井は投稿の冒頭で「皆さんのおかげで元気にデビュー17周年（じゅりなな周年）を迎えることができました。本当にありがとう」と感謝の気持ちを伝えた。

また「これを機にフォローしてない方は、おめでとうの気持ちで是非インスタフォローしてくれたら嬉しいです」と、ユーモアを交えながらファンに呼びかけた。

今回の投稿では、11歳当時のキラキラとした笑顔と、28歳の現在の落ち着いた表情が並び、17年という月日を実感させる1枚となっている。

松井は「笑顔は変わらないままですが、中身は成長できるよう、穏やかに過ごせるように自分を癒してあげる時間をしっかり作って、余裕を持って過ごせるように心がけます」と、現在の心境を語った。

さらに「ある勉強を始めたのでそれも頑張ります」と新たな挑戦についても触れており、芸能活動だけでなく、自身の内面やスキルアップにも意欲を見せた。

お仕事の問い合わせについては「変わらず松井珠理奈オフィシャルサイトへ」と案内し、今後の活動にも期待が寄せられている。

コメント欄には「本当に17年前と笑顔が変わってなくてかわいいままですね」「今が1番素敵」「小学生の珠理奈が大人の女性になるなんて」「珠理奈は最高だ！」など、温かい祝福メッセージが殺到。

デビュー当時から彼女を見守ってきたファンたちの深い愛情が感じられる投稿となった。

松井は2008年、当時わずか11歳でSKE48の1期生としてデビュー。

その年にAKB48のシングル「大声ダイヤモンド」でセンターに抜擢され、グループ史上最年少センターとして一躍注目を集めた。

その後はSKE48のエースとして長年活躍し、AKB48選抜総選挙では常に上位をキープ。

2018年には第10回選抜総選挙で悲願の1位を獲得した。

SKE48卒業後も、舞台やドラマ、写真集の出版など幅広いジャンルで活動を続ける松井。

2024年9月には、写真集『アイヲシル』を発売し、大人の女性としての新たな一面を披露した。

今回の“じゅりなな周年”投稿では、その笑顔の裏にある努力と成長を垣間見ることができる。

17年間、第一線で活躍し続けてきた松井珠理奈。

彼女の投稿には、これまで支えてくれたファンやスタッフへの感謝、そして未来への静かな決意が込められていた。

これからもその変わらぬ笑顔で、多くの人の心を照らしてくれるだろう。