LIV主戦場の香妻陣一朗が2年ぶりV王手 ショーン・ノリスが1差2位、石川遼は59位後退
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<Sansan KBCオーガスタ 3日目◇24日◇芥屋ゴルフ倶楽部(福岡県)◇7274ヤード・パー72>
国内男子ツアーは第3ラウンドが終了。今季はLIVゴルフを主戦場にする香妻陣一朗がボギーなしの「66」で回り、トータル16アンダーで単独首位に立った。2022年「東建ホームメイトカップ」以来の3勝目に王手をかけた。
トータル15アンダーの2位にショーン・ノリス(南アフリカ)。トータル12アンダーの3位タイに大岩龍一と小斉平優和、トータル11アンダーの5位タイに杉原大河、池村寛世が並んでいる。
2016年大会覇者の石川遼は10番からスタートして前半2つ伸ばすも、後半は1ボギー・1ダブルボギー。「73」でトータルイーブンパー・59位タイに後退した。
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