成安造形大学【キャンパスが美術館】で開催のセイアンアーツアテンション18『Chronoscape|蓄積された時間、継続する行為』に注目
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
「キャンパスが美術館」で有名な成安造形大学が、セイアンアーツアテンション18『Chronoscape|蓄積された時間、継続する行為』を開催します。
概要
開催期間:2025年10月10日(金)~11月7日(金)場所:成安造形大学【キャンパスが美術館】
詳細URL:https://artcenter.seian.ac.jp/exhibition/8050/
展覧会の特徴
本展では、時間の経過をトピックに設けています。同時代の効率追求を振り返りつつ、プロセスを重視する視点に焦点を当てています。その結果として紡がれた芸術作品の展示を通じて、時間と行為が何を生み出すのかを探求します。出展作家紹介
合計5名のアーティストが参加し、各々が時間と行動のテーマに基づいた作品を展示します。具体的には今井祝雄、金沢寿美、菊池和晃、麥生田兵吾、山本雄教の五名が出展します。「キャンパスが美術館」とは?
「芸術大学のキャンパス=美術館」という発想から誕生しました。真の美術館としての役割を果たす一方、教育と地域交流の場ともなっています。そして年に一度、注目すべきテーマを設定した総合芸術祭「SEIAN ARTS ATTENTION」を開催しています。お越しについて
来場の予約は不要です。最寄りの「おごと温泉駅」からスクールバスまたは路線バスでアクセスすることが可能です。車でお越しの方は湖西道路仰木雄琴I.C.から約5分となります。但し、土曜日・日曜日はスクールバスが運休していますのでご注意ください。詳細アクセスマップ:https://artcenter.seian.ac.jp/access/
記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。