『ez-PCLogger』がクラウド勤怠管理システム『AKASHI』と自動連携を開始、従業員の勤務実態の正確な把握を支援
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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株式会社ニッポンダイナミックシステムズが提供する『ez-PCLogger』が、ソニービズネットワークス株式会社が提供するクラウド勤怠管理システム『AKASHI』との自動連携を開始しました。
AKASHIとez-PCLogger連携の概要
勤怠管理として『AKASHI』を導入している企業に対し、『ez-PCLogger』がPCのログオン&ログオフ情報の自動連携を実現します。これにより、社員が打刻した出勤・退勤時間と『ez-PCLogger』から自動連携されたPCの時間との乖離が自動的に判定され、サービス残業の検知など、勤務実態のより正確な把握が可能となります。この連携は、2022年10月1日より提供を開始しています。
『ez-PCLogger』概要
『ez-PCLogger』は、PCログオン&ログオフ情報収集に特化した低コストなツール(1名あたり月額108円[税抜])で、データの集約するサーバはクラウド/オンプレミスが選択可能です。多くの勤怠管理システムと連携ができ、早くも110,000ライセンスを突破し、多くの企業に採用されています。製品ページ: https://www.nds-tyo.co.jp/ez-pclogger/
『AKASHI』概要
「AKASHI」は、直感的に操作できるデザインを採用したクラウド勤怠管理サービスで、36協定設定、年休管理簿や労働時間の把握等、様々な法改正や複雑な就業ルールに対応する機能を持っています。製品ページ: https://ak4.jp/
記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
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