全エリア商用利用可能!TerraMap APIが小学校・中学校区データを開始
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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地図システム開発支援API「TerraMap API」が、「小学校区・中学校区データ」の提供を新たに開始しました。
地図システムの新たな可能性:TerraMap API
動注目のウェブAPI、TerraMap APIが商用利用可能な「小学校区・中学校区データ」の提供を開始しました。これは、全国のほぼ全ての市区町村をカバーしており、学区データが公開されていない地域や、公開している地域も含めた各市区町村ごとの利用条件探しに悩む必要がなくなります。詳細URL:https://www.mapmarketing.co.jp/terramap-api地図利用の最前線:エリアマーケティングデータの活用
一方、TerraMap APIでは、統計データ、ポリゴン、住所などのエリアマーケティングデータを提供しています。これにより、地図アプリケーションの開発に役立つ多種多様なデータ情報が手に入り、積極的なエリアマーケティングが可能になります。システム連携の容易さ:Web APIの活用
更に、「小学校区・中学校区データ」もWeb APIとして提供されており、様々なビジネスシーンでの活用が期待されます。これにより、自社のシステムとの連携が容易になり、BIツールやGISなどともスムーズに連携できます。TerraMap APIで提供する小学校区・中学校区データの利用例としては、学習塾や教育関連サービスでの市場の把握、不動産関連サービスでの学校区情報の提供、学校区を対象としたジオターゲティング広告やDM、チラシ配布などが挙げられます。まとめ:TerraMap APIの新たな地図利用シーン
地図の世界で新たな一頁をめくり、さまざまなビジネスシーンに新風を吹き込むTerraMap API。今年もバージョンアップが予定され、業界の注目を集めています。お問合せ先:https://www.mapmarketing.co.jp/terramap-api-contact/記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
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