朝ドラ『ばけばけ』北川景子、圧巻の存在感が話題に「お姫さま感が半端ない」「女優さんNo.1」

29日にスタートしたNHK連続テレビ小説「ばけばけ」の公式Instagramが9月30日に更新され、堤真一と北川景子が演じる雨清水傳（うしみずでん）とその妻タエの姿が公開された。

ドラマは怪異文学集『怪談』で知られる明治の文豪・小泉八雲の妻、小泉セツをモデルに描かれる物語で、ヒロイン松野トキを髙石あかり、夫のレフカダ・ヘブンをトミー・バストウが演じる。

投稿では、松江藩に名をはせる上級武士で人格者として知られる雨清水傳と、その妻タエの人物紹介が添えられている。

伝は町中で知らぬ者のいない存在だが、実は妻タエの家格の方が上であり、彼女には頭が上がらないという人間味あふれる設定。

堤真一が演じる堂々たる傳の姿と、北川景子が纏う色鮮やかな着物姿のタエが並び立つ場面写真は、豪華なキャスティングとともに作品の重厚な世界観を映し出している。

コメント欄には「北川景子さんの凛とした艶やかさに圧倒された」「お姫さま感が半端ない」「やっぱりこういう役は北川さんだわ」「強くて美しい女性像がぴったり」など称賛の声が多数寄せられ、放送直後からSNSでも話題を呼んでいる。

豪華キャストと重厚なストーリーが融合する「ばけばけ」。北川景子と堤真一の存在感あふれる共演は、これからの展開を一層盛り上げるものとなりそうだ。今後の物語で描かれる雨清水夫婦の関係性にも注目が集まる。