ともさかりえ、「5リットル泣いた」涙のPerfume愛を語る…記念ショット公開に「推しと推しのコラボ最高」

女優のともさかりえ(45)が9月25日、自身のInstagramを更新し、東京ドームで行われたPerfumeのライブ「Perfume ZO/Z5 Anniversary “ネビュラロマンス” Episode TOKYO DOME」に参戦した感動の思いを綴った。
Perfumeは結成25周年、メジャーデビュー20周年という大きな節目を迎える2025年を前に、9月21日に年内での活動休止を発表。22日と23日の2日間にわたり開催された今回の公演は、ファンとメンバー双方にとって特別な意味を持つステージとなった。
ともさかは、「Perfumeが大好きです」と切り出し、「どの時代のPerfumeも大大大好きだけど、特に思い入れがあるアルバムが『GAME』なので、あの息づかいからの3人がマントを投げ捨てた瞬間に涙腺崩壊」と、ライブの印象的な場面を振り返った。
さらに、「初期曲連発なリミックスメドレーでは、笑いながらずっと泣いていた。
スタッフさんたちの愛が炸裂していて、幸せすぎて涙が止まらなかった」と、感情があふれ出た様子を明かしている。
特に彼女の言葉からは、Perfumeの音楽だけでなく、3人の人柄やステージに対する姿勢への深い敬意が伝わってくる。「3人のプロフェッショナルさと健全さ。その素朴な可愛らしさの中にある知性。見つめるたびに胸がいっぱいになる。3人が幸せでありますように」とつづり、「コールドスリープから目覚めるその日まで、私も元気に生きよう」と、活動休止後も変わらぬ応援を誓った。
投稿には、公演後に撮影されたPerfumeの3人との記念ショットも添えられている。約3時間に及ぶライブを終えたとは思えないほど輝く笑顔を見せるPerfumeの姿に、ともさかは「初めて一緒に写真を撮っていただきました。3時間近いライブの終演後とは思えないキラキラな御三方。なんて可愛いの」と感激を隠せない様子だった。
この投稿には、「愛ある文面に涙が出ました」「推しと推しのコラボ最高」「生きててよかったと思えるライブ」「神々しいとはまさにこのこと」といったコメントが寄せられ、ファンの共感と感動を呼んでいる。
Perfumeは、2000年に結成されて以降、独自の世界観とハイクオリティなパフォーマンスで音楽シーンを牽引し続けてきた存在だ。
今回の「ネビュラロマンス」は、そんな彼女たちの軌跡を振り返るとともに、未来への希望を感じさせる内容となっており、活動休止前の“伝説”とも呼べる公演として、多くの人の記憶に刻まれた。
涙と感動に包まれた一夜。ともさかの言葉が示すように、Perfumeの音楽と存在はこれからも多くの人々の心の中で生き続けていくに違いない。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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