「企業メッセージ調査 2025」より、ダイドードリンコとダイソーがトップ評価を獲得
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
「企業メッセージ調査 2025」が、企業メッセージの認知度や好感度を様々な観点から評価した結果を発表。
概要
調査名:企業メッセージ調査 2025主催:日経BPコンサルティング
対象:国内239社の企業メッセージ318件
調査期間:2025年7月16日~7月31日
調査結果の詳細:https://consult.nikkeibp.co.jp/branding/solutions/cm/
ブランドメッセージ部門の結果
「企業メッセージ調査 2025」のブランドメッセージ部門では、「こころとからだに、おいしいものを。」がダイドードリンコを2年連続首位に導いた。メッセージ好感度の第2位は「ココロも満タンに」をスローガンに掲げるコスモエネルギーホールディングス。更にキユーピーの「愛は食卓にある。」は前回から16ランク上昇して第3位に食い込んだ。好感度の高まりと共に、「親近感」のスコアも評価が高かった。パーパス部門の結果
また、パーパス実践度では、大創産業(ダイソー)の「自由な発想で、楽しさと豊かさを提供し続ける なんだ!ダイソーにあったんだ、こんなものまであったんだ!の感動の追求」が前回2位から首位を獲得。一方、「機能と価格に、新基準」を掲げるワークマンが2位、タカラトミーの「アソビへ懸ける品質は、世界を健やかに、賑やかにできる。」が3位にランクインした。これらのパーパスは、「躍動感」の印象が特に強いと評価されました。まとめ
調査結果を通じて、各企業のブランドメッセージやパーパスが一般生活者にどのように認知され、どの程度課題を解決しているかが明確になりました。特に、好感度や親近感を持たれている企業は、そのメッセージが親しみやすさや印象深さを問う問題解決の手段として有効であることが示されました。記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。