東久留米市における電子請求・電子決裁システム導入の効果を公開
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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電子請求・電子決裁システムが、東久留米市の業務効率化に大きく貢献
プロジェクト概要
名称:東久留米市 電子請求・電子決裁システム導入目的:業務効率化とデジタルトランスフォーメーションの推進
利用開始:2024年3月
事業者:ジャパンシステム株式会社
URL:https://www.japan-systems.co.jp/
業務効率化の実績
今年3月に運用を開始した東久留米市の電子請求・電子決裁システムは、1件あたりの会計処理時間を約50%削減。これにより年間約8907時間の労力が削減され、同時に紙の使用を約50%抑え環境への負荷も低下させています。コスト削減とその他のメリット
不要な紙の使用を排除することで、年間約2890万円のコスト削減が見込まれます。さらに、電子化により書類の紛失や書類を探す手間が解消され、業務の質も向上していると評価されています。まとめ
東久留米市における電子請求・電子決裁システムの導入は、労働時間の大幅な削減やコスト削減を実現しました。他の自治体からの注目も集め、今後のさらなる展開が期待されます。記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
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