西野カナ、Perfume東京ドーム公演に号泣「大好きだよ」に涙腺崩壊

歌手の西野カナ(36)が9月25日、自身のInstagramを更新し、Perfumeの東京ドーム公演を観覧した感動の思いを綴った。
投稿には「本当にカッコよかった!!!3人が登場した瞬間からもう泣いてたけど、最後のMCでふいに、あ〜ちゃんが“大好きだよ”って、かしゆかちゃんとのっちにハートを送って、3人でハートを送り合った時、涙腺崩壊した」とつづり、長年の友情と音楽への敬意をにじませた。
Perfumeは、結成25周年、メジャーデビュー20周年を迎える節目の2025年に向け、9月21日に年内での活動休止を発表。これを受けて22日と23日の2日間、東京ドームで開催された「Perfume ZO/Z5 Anniversary “ネビュラロマンス” Episode TOKYO DOME」は、ファンにとってもメンバーにとっても特別なステージとなった。
西野は公演の余韻についても「今も『巡ループ』聴いて余韻に浸ってる。色々な思い出が巡って、また未来で3人と巡り会えるんだなって。本当に本当にありがとう」と記し、Perfumeへの深い感謝と再会への希望を語っている。
添付された写真には、西野とPerfumeの3人が笑顔で並ぶ貴重なショットが公開されている。それぞれが大人の女性としての魅力を放ちながらも、学生時代の友人のような距離感で並ぶ姿は、長年築き上げてきた信頼と絆を感じさせる一枚だ。
2000年代後半、J-POPシーンを牽引してきた西野とPerfumeは、音楽番組やフェスなどで共演を重ねてきた盟友でもある。
活動スタイルは異なれど、「自分らしさ」を貫きながら時代とともに進化を続けてきた点は共通しており、互いにリスペクトを寄せ合う関係性は多くの音楽ファンからも支持されている。
コメント欄には、「いつかまた音楽番組で共演するの楽しみにしてる」「Perfumeが復活したらぜひコラボしてほしい」「最強のコラボ」「涙が止まらない」など、再び両者の共演を望む声が多数寄せられた。
活動休止という決断を下したPerfumeだが、ファンの間では「一時的な充電期間」として捉える声も多い。西野の言葉通り、未来で再び“巡り会える”日が訪れることを、多くの人が心から願っている。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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