シーズン2振り返り!撮影現場でのムードメーカーは満場一致で...『復讐代行人2~模範タクシー~SP お笑い代行サービス』

『復讐代行人2~模範タクシー~SP お笑い代行サービス』が、映像配信サービス「Lemino(レミノ)」で配信された。世界的にも人気を博した『復讐代行人2~模範タクシー~』。あの虹(ムジゲ)運輸のメンバーがスタジオにやってきた。番組では、ダイジェスト版を見ながらドラマが伝えたいメッセージを改めて確認しつつ、メンバー5人のキャラクターや魅力も深掘りしていく。しかも、クイズ形式で制作スタッフが出演者たちの素の顔や撮影時の裏話などを暴露して出演者はたじたじ。さらに、視聴者に愛されたあの悪役まで現れてスタジオは騒然!
撮影現場のムードメーカーは「イ・ジェフン」
高視聴率で、ドラマと出演者の話題性も1位、16か国で最も視聴された作品『復讐代行人』。シーズン2のキャラクター分析を映像でまとめたものが流れると、主役のキム・ドギが物知りだということが分かり、キム・ドギ役のイ・ジェフンも驚きを見せる。
メンバーの中で一番強いキャラクターだと紹介されていたアン・ゴウン役のピョ・イェジンに、司会のパク・ソニョンが「ご自身でも超最強の人物だと?」と尋ねると、「以前はしっかり者だと思ってましたが、シーズン2を通して強者になりました」と語る。
反対に、「一番の弱者は?」という質問にスタジオにいるメンバー全員がパク・ジノン役のペ・ユラムも見つめる場面も見られた。
撮影現場のムードメーカーが誰なのかを尋ねると全員が「イ・ジェフン」だと答える。チャン・ソンチョル役のキム・ウィソンが「ジェフンさんは落ち着きがないんです」とドラマの役柄とは正反対の性格をしていることが判明する。イ・ジェフンは1人で撮影するシーンが多かったため、みんなといると楽しくなるのだと話す。
次に、司会のシン・ドンヨプが「出演者の素顔を撮影現場のスタッフは知っているかもしれない」と、スタッフたちに聞いた裏話を映像で流す。映像の途中でクイズも出題されるので、当てたら高級国産牛をプレゼントする。クイズは、正解するたびに出演者の名前を書いたボールが箱に入れられ、抽選で引かれる。名前が多く入っている方が、確立が上がるため、出演者たちにやる気がみなぎる。
最初にアクション監督のユン・デウォンが登場し、イ・ジェフンと話す機会が多くあったこと、危険だから止めても「自分でやる」といってアクションシーンを撮ったことを話す。ここで、「それは第1話の○○○のシーンだった」とクイズが出される。果たして、イ・ジェフンが自ら演じたアクションシーンとは!?

【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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