【無料配信】大ブームで“令和の米騒動”!?人気ゲーム「天穂のサクナヒメ」圧巻の映像美でアニメ化
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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先日放送した「『菜なれ花なれ』&『天穂のサクナヒメ』徹底紹介SP!~東京ホテイソンの夏アニメ旅~」では、注目のテレ東夏の新アニメ2作品を紹介! お笑いコンビ“東京ホテイソン”が、作品ゆかりの地を訪ね、魅力を徹底解剖しました。
ここでは、米作りがテーマの「天穂のサクナヒメ」(毎週土曜夜11時)を紹介!
【動画】大人気ゲーム「天穂のサクナヒメ」をアニメ化
テレ東で放送がスタートしたアニメ「天穂のサクナヒメ」(毎週土曜夜11時)の魅力を探るべく、東京ホテイソンは富山県のアニメーション制作会社「P.A.WORKS」本社へ! 「花咲くいろは」「SHIROBAKO」「パリピ孔明」などの人気作、さらに同じくこの夏テレ東でスタートした「菜なれ花なれ」(毎週日曜夜11時45分)など数々の作品を手掛けています。
「P.A.WORKS」代表の堀川憲司さんは、アニメ制作会社の経営をしながら米作りも行う兼業農家。米作りをテーマにした「天穂のサクナヒメ」の話がきた時は、「うちがやるしかないだろう」と快諾したそう。「天穂のサクナヒメ」は、「米は力だ」をキャッチコピーに、稲を育てて強くなる和風アクションRPGゲームが原作のアニメ。2020年発売のゲームは、全世界累計出荷本数150万本を突破、あまりの人気で品薄になり“令和の米騒動”といわれるほどのムーブメントに。注目作であるからこそのこだわりを、吉原正行監督にうかがいました。
吉原正行監督
「現場に入る前に世間の人が知っちゃっているというのは、すごいプレッシャーですよね。基本的にはゲームに忠実に作るんですが、媒体が違うので、忠実に作るために多少アレンジをしていかなければいけない部分を考えながら作っています」
魅力溢れるゲームの世界観をトップクリエイターたちがアニメ化した、「天穂のサクナヒメ」、気になる物語は?
主人公・サクナヒメ(CV:大空直美)は、父・武神タケリビと、母・豊穣神トヨハナの間に生まれた豊穣伸。甘やかされて育ち、ぐうたらな生活を送っていたサクナヒメは、とある事件がきっかけで神々が住む都を追放されてしまいます。そして、そのきっかけとなった人間たちとともに米作りに励むことに。
サクナヒメ役の大空直美さんに、見どころをうかがいました。
サクナヒメ役 大空直美さん
「サクナヒメは、鬼たちが巣くう孤島・ヒノエ島に行くことになります。そこで一から土を耕し、お米を育てて鬼退治をすることに。自堕落な生活を続けていたところから追放されて、頑張る姿がとても魅力的で。泣きじゃくりながらも骨身を削って稲作するところが応援したくなるので、そこが大きな魅力かなと思っています」
そして、もうひとつの見どころでもある米作りのシーンを描くためのこだわりも。代表の米作りを見学したり、社内で稲を育てたりしているそうで、「体感として、(稲が)どれくらいで立つのかやってみたないとわからない。ゲームでも表現されているんですが、絵で描く時に実際にどんなものなのか」と、吉原監督。米作りが盛んな富山で制作されているからこその描写にも注目です!
さらに、東京ホテイソンは、アニメ制作現場にも潜入! 監督のこだわりでもある映像のクオリティ、なんと2秒の映像のために7枚の原画が描かれていました。吉原監督は「サクナヒメが人間たちとの関わり合いの中で、何をインプットして、どういう神様になってくのかをガッツリ描こうと作っています」と。
圧巻の映像美でお届けする、サクナの成長物語「天穂のサクナヒメ」(毎週土曜夜11時)第1話は、「ネットもテレ東」で期間限定無料配信中!
また、2作品の魅力がわかる「『菜なれ花なれ』&『天穂のサクナヒメ』徹底紹介SP!~東京ホテイソンの夏アニメ旅~」も配信中!
ここでは、米作りがテーマの「天穂のサクナヒメ」(毎週土曜夜11時)を紹介!
【動画】大人気ゲーム「天穂のサクナヒメ」をアニメ化
ゲームの世界観をトップクリエイターがアニメ化
テレ東で放送がスタートしたアニメ「天穂のサクナヒメ」(毎週土曜夜11時)の魅力を探るべく、東京ホテイソンは富山県のアニメーション制作会社「P.A.WORKS」本社へ! 「花咲くいろは」「SHIROBAKO」「パリピ孔明」などの人気作、さらに同じくこの夏テレ東でスタートした「菜なれ花なれ」(毎週日曜夜11時45分)など数々の作品を手掛けています。
「P.A.WORKS」代表の堀川憲司さんは、アニメ制作会社の経営をしながら米作りも行う兼業農家。米作りをテーマにした「天穂のサクナヒメ」の話がきた時は、「うちがやるしかないだろう」と快諾したそう。「天穂のサクナヒメ」は、「米は力だ」をキャッチコピーに、稲を育てて強くなる和風アクションRPGゲームが原作のアニメ。2020年発売のゲームは、全世界累計出荷本数150万本を突破、あまりの人気で品薄になり“令和の米騒動”といわれるほどのムーブメントに。注目作であるからこそのこだわりを、吉原正行監督にうかがいました。
吉原正行監督
「現場に入る前に世間の人が知っちゃっているというのは、すごいプレッシャーですよね。基本的にはゲームに忠実に作るんですが、媒体が違うので、忠実に作るために多少アレンジをしていかなければいけない部分を考えながら作っています」
魅力溢れるゲームの世界観をトップクリエイターたちがアニメ化した、「天穂のサクナヒメ」、気になる物語は?
主人公・サクナヒメ(CV:大空直美)は、父・武神タケリビと、母・豊穣神トヨハナの間に生まれた豊穣伸。甘やかされて育ち、ぐうたらな生活を送っていたサクナヒメは、とある事件がきっかけで神々が住む都を追放されてしまいます。そして、そのきっかけとなった人間たちとともに米作りに励むことに。
サクナヒメ役の大空直美さんに、見どころをうかがいました。
サクナヒメ役 大空直美さん
「サクナヒメは、鬼たちが巣くう孤島・ヒノエ島に行くことになります。そこで一から土を耕し、お米を育てて鬼退治をすることに。自堕落な生活を続けていたところから追放されて、頑張る姿がとても魅力的で。泣きじゃくりながらも骨身を削って稲作するところが応援したくなるので、そこが大きな魅力かなと思っています」
そして、もうひとつの見どころでもある米作りのシーンを描くためのこだわりも。代表の米作りを見学したり、社内で稲を育てたりしているそうで、「体感として、(稲が)どれくらいで立つのかやってみたないとわからない。ゲームでも表現されているんですが、絵で描く時に実際にどんなものなのか」と、吉原監督。米作りが盛んな富山で制作されているからこその描写にも注目です!
さらに、東京ホテイソンは、アニメ制作現場にも潜入! 監督のこだわりでもある映像のクオリティ、なんと2秒の映像のために7枚の原画が描かれていました。吉原監督は「サクナヒメが人間たちとの関わり合いの中で、何をインプットして、どういう神様になってくのかをガッツリ描こうと作っています」と。
圧巻の映像美でお届けする、サクナの成長物語「天穂のサクナヒメ」(毎週土曜夜11時)第1話は、「ネットもテレ東」で期間限定無料配信中!
また、2作品の魅力がわかる「『菜なれ花なれ』&『天穂のサクナヒメ』徹底紹介SP!~東京ホテイソンの夏アニメ旅~」も配信中!
記事提供元:テレ東プラス
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