大原優乃、初写真展で披露した幻想的ショットに「絵画的な美しさ」「美しいねぇ」

女優の大原優乃(25)が9月23日、自身のInstagramを更新し、青のドレスに身を包んだ幻想的な最新ショットを公開した。
投稿には絵文字のみ添えられており、シンプルな言葉ながらも写真そのものが大原の魅力を雄弁に語っている。
公開された写真では、透き通るようなブルーのドレスをまとい、壁に寄りかかりながら柔らかな表情を浮かべる大原の姿が切り取られている。
光と影が絶妙に調和し、儚げでありながら力強さを感じさせる一枚は、まるで絵画のような美しさを放っている。
短めのヘアスタイルにナチュラルなメイクが映え、これまでにないアンニュイな雰囲気を漂わせた。
今回の投稿は、先日自身のInstagramで発表した写真展『わたしをすぎる、きせつ』に関連したものとみられる。
この写真展は9月12日から15日まで開催され、大原にとっては初めての写真展となった。
写真家・今城純が撮影を担当し、大原のこれまで知られていなかった新たな表情や感情を切り取った作品群が展示された。
ファンの間では「これまでの大原優乃とは違う一面を見られた」と大きな話題を呼び、展示会を訪れた人々の記憶に深く刻まれるイベントとなった。
コメント欄には「絵画的な美しさです」「美しいねぇ」「写真展で見たこの写真、わたしには一際目を奪わせた写真でした」「こんな表情するんだと思いました。アンニュイで素敵」など、多くの絶賛の声が寄せられている。
写真展で直接作品に触れたファンからの感想も目立ち、SNSとリアルイベントが連動して盛り上がりを見せている。
大原優乃はこれまでグラビアやドラマ、舞台など幅広いジャンルで活躍してきたが、今回の写真展では女優としての枠を超えたアーティスティックな一面を表現。
透明感と存在感を兼ね備えた姿に、女優としてだけでなく表現者としての新境地を切り開いていることがうかがえる。
今後も彼女がどのような活動を展開し、ファンを魅了していくのか注目が集まっている。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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