乃木坂46・筒井あやめ“セトルカ”「私、声優になりたいと思ってた」と言い...『量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-』第9話

ドラマ『量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-』(毎週木曜深夜0時30分~、テレ東系/Leminoなどにて配信)の第9話が、8月29日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。賀喜遥香・筒井あやめダブル主演!高校のプラモデル部を舞台に巻き起こる青春ホビー・ヒューマンドラマ。ルカルカが初めての大喧嘩!好きなプラモを作るが、気持ちが入らない…
タカルカ (賀喜遥香)「オープンキャンパスだって一緒に行ったじゃん!」と怒り、セトルカ(筒井あやめ)にペンを投げつけ…
望ケ丘高校の教室。タカルカ (賀喜遥香)は、斜め後ろの席から、セトルカ(筒井あやめ)を不機嫌そうに見つめていた。そして、タカルカはセトルカに「ね、昨日さー。同じ大学へ行けないって何?推薦は?」と声を掛けた。するとセトルカは「校内選考、辞退した」ときっぱり答えた。
2人は廊下に出て向き合い、「私、声優になりたいと思ってた」とセトルカ。「声優!?いきなり過ぎない!」とタカルカ。てっきりセトルカと同じ大学へ通うものだと思い込んでいたため、ショックを隠せなかった。「好きなものがない、タカルカには、わかんないのよ」とセトルカ。「はー?私だって、好きなものあるし!」とタカルカも譲らず、「ていうか、私もう(大学に)願書出しちゃったんですけど」と言い返した。
再び、2人は教室に戻り、タカルカは開き直るセトルカを非難すると、セトルカは「全然話聞いてくれないし、開き直るしかなかないじゃん!タカルカとは、同じ大学へは行けません!すみません」とキッパリ言った。タカルカは「何、その態度!ひど過ぎる!何なの?(大学の)オープンキャンパスだって一緒に行ったじゃん!」と怒り出し、机の上のペンを投げつけた。周囲の生徒たちが驚く中、セトルカも負けじとペンを投げた。セトルカは「タカルカは、好きなものないから、すぐさぼろうとするんでしょ。プラモ部だって、お菓子食べられるってだけじゃん」となじると、「そんなこと思ってたの…。だいたいプラモ部はセトルカが誘ったんでしょ」とタカルカ。セトルカは「ほら、なんとなく入っただけじゃん」と言い、2人は口論になって、肩などの押し合いに…。
騒動を制止しようと、中に割り込んだ向井渉(山崎竜太郎)は、2人に突き倒されてしまった。その後、帰宅しようとしていた渉は、よもさんこと、プラモデル部の顧問・蓬田篤宏(岡田義徳)に出くわし、「それより、困ったことが…」と相談を持ちかけた…。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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