神戸海洋博物館で「わけあって絶滅しました。展」 絶滅生物の標本や化石を展示
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さまざまな理由で絶滅してしまった生きものたちの標本や化石などを見ることができる大型展覧会、「わけあって絶滅しました。展」が、神戸市の神戸海洋博物館で9月19日(金)~10月13日(月・祝日)まで開催
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さまざまな理由で絶滅してしまった生きものたちの標本や化石などを見ることができる大型展覧会、「わけあって絶滅しました。展」が、神戸市の神戸海洋博物館で9月19日(金)~10月13日(月・祝日)まで開催される。『わけあって絶滅しました。』(丸山貴史著、ダイヤモンド社)という人気の図鑑が、本の世界を飛び出して特別展にやってくる。
「やさしすぎて絶滅」「デコりすぎて絶滅」など、驚きの理由で絶滅したいろいろな生きものの標本や化石などを見て、遊んで、学べる展覧会。ティラノサウルスやトリケラトプスの頭骨レプリカ、アンモナイトの化石など、絶滅生物の生きた証がリアルに感じられる。実物のアンモナイトの化石を発掘する体験コーナーでは、発掘した化石を持ち帰ることもできる(土日祝開催、1回税込み500円)。
観覧料は小学生以上共通700円、入館料は大学生以上が900円、小・中・高校生が400円。開館時間は10時~18時(最終入館は17時30分)。休館日は月曜日(10月13日は開館)。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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