<速報>山下美夢有が4打差の4位で終盤へ 畑岡奈紗は「65」で急上昇 現在の首位は世界1位の22歳ら2人
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<クローガー・クイーンシティ選手権 最終日◇14日◇TPCリバーズ・ベンド(オハイオ州)◇6876ヤード・パー72>
米国女子ツアーの最終ラウンドが終盤戦を迎えている。
首位と2打差のトータル14アンダー・3位タイからスタートした山下美夢有は、16番までに2つ伸ばしてトータル16アンダーで現在4位。トップとの差は4打に広がっている。同じく3位から出た岩井千怜は13番、15番と2つのダブルボギーを叩くなど、トータル13アンダーの13位タイと後退している。
トータル8アンダー・29位タイで最終日を迎えた畑岡奈紗は、7バーディでボギーなしの「65」でホールアウト。トータル15アンダーまで猛追しトップ5圏内まで急上昇している
70位タイから巻き返しを図った竹田麗央は、後半8番まで終え6つ伸ばしている。吉田優利はトータル6アンダー、西郷真央はトータル5アンダーでホールアウト。勝みなみはトータル4アンダー、古江彩佳はトータル3アンダーで4日間を終えた。
現在トップにはトータル20アンダーで世界ランク1位の22歳、ジーノ・ティティクル(タイ)とチャーリー・ハル(イングランド)が並んでいる。
今大会終了後には、10月から中国、韓国、マレーシア、日本を転戦するアジアシリーズ出場権がポイントランキングを基に確定する。
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