女子プロ日本一決定戦は順延の第1ラウンドが終了 桑木志帆が単独首位、小林光希2位
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<ソニー 日本女子プロ選手権 2日目◇12日◇大洗ゴルフ倶楽部(茨城県)◇6840ヤード・パー72>
前日、雷雲接近のためサスペンデッドになった第1ラウンドが終了した。
午前6時57分に再開したラウンドは午前8時43分に終了。桑木志帆が7バーディ・ボギーなしの「65」をたたき出し、7アンダー・単独首位につけている。
桑木はイン9ホールを「30」でプレー。これは竹田麗央(2024年第1ラウンド、沖縄・かねひで喜瀬CC)、川崎春花(2022年第4ラウンド、京都・城陽CC)らに並ぶ、今大会の9ホール最少ストロークとなった。
4アンダー・2位に小林光希。3アンダー・3位タイには佐藤心結、森井あやめ、仲宗根澄香が並んでいる。
2アンダー・6位タイには青木瀬令奈、吉田鈴、金澤志奈、申ジエ、キム・スジ(ともに韓国)が続いている。
今季3勝でメルセデス・ランキング1位の佐久間朱莉は2オーバー・51位タイ、先週初優勝を挙げた荒木優奈と“キューティフル”ことパク・ヒョンギョン(韓国)は3オーバー・64位タイで第1ラウンドを終えた。
なお、第2ラウンドは午前7時30分にスタートしている。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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