照屋佑唯智が「62」で4打リードの単独首位浮上 トップ合格の出利葉太一郎、18歳の丸尾麗央は5位で最終日へ
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<ケーダッシュセカンドチャレンジカップ in 茨城 2日目◇11日◇サザンヤードカントリークラブ(茨城県)◇6971ヤード・パー70>
国内男子下部ACNツアーの第2ラウンドが終了した。
29歳の照屋佑唯智(ゆういち)がボギーなしの8バーディで「62」をマークし、トータル14アンダー・単独首位に立った。4打差2位に梶村夕貴、伊藤有志、山本大雅が続いた。
先週の「PGA資格認定プロテスト 最終プロテスト」でトップ合格を果たした24歳の出利葉太一郎、同テストで唯一の10代合格となった18歳の丸尾怜央はトータル9アンダー・5位タイに浮上し最終日に進む。
現在ポイントランキング1位に立つ若原亮太はトータルイーブンパー・86位タイで予選落ち。同2位の古川龍之介は、1イーグル・5バーディ・1ボギーの「64」で回りトータル7アンダー・10位タイに浮上した。
試合の模様はALBA TVでライブ配信している。未来のスーパースターが生まれる瞬間を見逃すわけにはいかない。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
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