協和日成が施工管理アプリ「Kizuku」を導入!業務改善の一環として受発注業務のデジタル化を開始
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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施工管理アプリ「Kizuku/キズク」が、株式会社協和日成の業務改善に向けて受発注の電子化の取り組みを支えます。
概要
項目名:施工管理アプリ「Kizuku/キズク 電子受発注」詳細URL : https://bit.ly/461y8Tf
協和日成「Kizuku/キズク」導入までの経緯・背景
協和日成が建築設備事業などを行う中で、受発注業務に関して注目すべき5つの課題を持っていました。具体的には、紙媒体での受発注業務により手間が多く、決裁の遅れ、保管の必要性、紛失や誤廃棄のリスク、そして担当者への負担が大きいという問題がありました。それらの課題に取り組むために、「Kizuku/キズク」の導入を決定しました。「Kizuku/キズク」導入後の利用状況
協和日成は、「Kizuku/キズク」の電子受発注機能を使って受発注業務のデジタル化を開始しました。「時短」の実現やコスト削減など、利用効果は明らかになっています。年間約4万件の受発注業務に対して、年間約1,600時間を費やしている現状から、全ての受発注を電子化し効率化を進めていくことを目指しています。まとめ
近い将来、協和日成は、受発注の電子化、施工管理の効率化、協力会社の予定管理の改善を目指しています。物件や予定を共通で管理し、発注から請求までを一気通貫で進めることで、更なる電子化を図ると共に、コムテックスも協和日成や協力会社の業務に役立つ機能や運用方法を提供し続けることで、建設DXの更なる貢献を目指しています。関連リンク
コムテックス株式会社URL:https://www.ctx.co.jp/記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
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