SHIHO、娘の前で輝いた“15年ぶり”のランウェー姿に絶賛の声続々「女神降臨」「とても美しい」

モデルのSHIHO(49)が9月8日、自身のInstagramを更新し、ソウルファッションウィークでのショー出演の様子を報告した。
SHIHOがファッションショーのランウェーに立つのはおよそ15年ぶり。初めての韓国でのショー出演であり、さらに娘のサランが観客席から見守る中での登場という特別な舞台となった。
投稿によると、SHIHOは韓国ブランド「DOUCAN(ドゥーカン)」のショーに出演。
デザイナーのチェ・チュンフン氏に招かれ、最新コレクションを纏ってランウェーを歩いた。緊張よりもワクワク感が勝ったと明かし、「心から楽しめた時間だった」と振り返っている。
公開された写真には、白を基調としたフリルが幾重にも重なるドレスを纏い、堂々とした姿でランウェーを歩くSHIHOの姿が収められている。彼女の後ろには次々とモデルたちが続き、会場を華やかに彩っていた。
久しぶりの舞台でありながらも、プロとしての存在感は健在。
コメント欄には「いつも美しくてかっこいい」「女神降臨」「とても美しい」「15年だとは感じられません、さすがにプロモデルです」と絶賛の声が相次いでいる。
また、娘のサランがショーを観に来ていたことも明かし、「ファッションショーに出演する姿を娘に観てもらえるなんて夢のような出来事だった」と感慨深げに綴った。
さらに「彼女の印象に残り、何かを引き継いでくれる時間になっていたら」と母としての想いも吐露。
単なるモデル活動にとどまらず、親子の特別な思い出としても刻まれたことが伝わってくる。
SHIHOは「若いモデル達が活躍する中、私を選んでくださったデザイナーのチェ・チュンフン氏に心から感謝したい」と謝意を示し、さらに支えてくれたスタッフや観客への感謝も忘れなかった。
最後には「これからもさまざまに表現する場が世界中に広がっていきますように」と前向きな言葉を添えた。
49歳という年齢を感じさせない圧倒的な美貌とプロ意識、そして母としての一面を同時に見せた今回のランウェー。
SHIHOの復帰は、単なるファッションイベントを超え、観客やファンに深い感動を与える出来事となった。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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