CAT Ladiesで見た女子プロウェア 川崎春花が重機に寄せたイエロー×ブラックコーデ 【編集部ファッションチェック】
8月16日から3日間の日程で行われた国内女子ツアー「CAT Ladies」は、大箱根カントリークラブ(神奈川県)で開催。後半戦4試合目は川崎春花が今季3勝目を挙げた。プレーもさることながら、華やかなウェアでも魅了する女子プロたち。そこで編集部が厳選した写真のなかでの、“ベストウェア”を紹介する。
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“ダイヤモンド世代”川崎春花が大会レコードタイとなるトータル13アンダーでフィニッシュし、今季3勝目を挙げた。
川崎がウィニングパットを決めると、1つ前の組でまわっていた同期・佐藤心結がグリーン横で待っていた。単独首位から出た最終日は4バーディ・2ボギーの「70」をマーク。「パッティングとショットがかみ合ってくれた」と自身初の完全優勝を達成し、22日(木)から開幕する「AIG女子オープン」(全英)に弾みをつけた。
川崎春花『デルソルゴルフ』
最終日はイエローとブラックのコーディネートでプレーした。胸元にスヌーピーがゴルフクラブを握ったプリントに背面にはチャーリー・ブラウンらが描かれた遊び心あるトップス。下はブラックのショートパンツを着用。ウェアについて聞かれると、「キャタピラーに合わせました」と大会冠スポンサー「日本キャタピラー」の黄色と黒を意識したという。大会名物の副賞・ショベルカーに寄せたウェアで通算5勝目を飾った。
上田桃子『パーリーゲイツ』
上田桃子は4位タイから迎えた最終日、3バーディ・3ボギーの「72」と伸ばせず12位タイでフィニッシュ。この日、上田も大会冠スポンサーカラーのイエローを着用。白地に黄色で書かれたブランドロゴのモックネックに単色イエローのショートパンツを合わせたヘルシーな印象に。さらに、ブラックのベルトで引き締まったコーディネートとなった。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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