佐野勇斗、筑波秋博役で7年ぶり『ちはやふる』に登場!舌ペロショットにファン悶絶

5人組ボーカルダンスユニットM!LKのメンバーで俳優としても活躍する佐野勇斗(27)が9月3日、自身のInstagramを更新。日本テレビ系7月期水曜ドラマ『ちはやふる-めぐり-』(毎週水曜 後10:00)の第9話に出演したことを報告し、ファンの間で大きな話題となっている。
原作『ちはやふる』はシリーズ累計発行部数2900万部を超える大ヒット漫画で、2016年・2018年には広瀬すず主演で映画化され大ヒットを記録。映画版では瑞沢高校かるた部を舞台に、千早や仲間たちが全国大会を目指す青春ストーリーが描かれた。今回のドラマ『ちはやふる-めぐり-』は映画から10年後を舞台に、廃部の危機にある梅園高校かるた部と顧問の大江奏(上白石萌音)が、新たな世代と共に成長していく姿を描いている。
第9話では、瑞沢OBが集結するシーンに佐野が登場。彼が演じるのは映画版から引き続き筑波秋博役で、再び瑞沢メンバーと顔を合わせる場面に多くの視聴者が胸を熱くした。
佐野はInstagramで「ちはやふる少しだけ出演させて頂きました!見てくれたかな?久しぶりに水沢のみんなに会えて嬉しかった」とコメント。
さらに「流石に自分でも思うね。同一人物は無理がある」とユーモアを交えて振り返り、7年前の役柄を再演する感慨深さを伝えた。
投稿には、当時の映画出演時と現在の姿を比較するビフォーアフターの写真も公開されており、ファンからは「また勇斗くんの筑波くんに会えて嬉しかった」「大人の魅力が増してさらにかっこよくなっていた」と絶賛の声が相次いだ。さらに「筑波くんのペロリはアドリブだったの?」「昔も今も大好き」といったコメントも寄せられ、SNSは大いに盛り上がりを見せている。
佐野勇斗はM!LKとしての音楽活動と並行しながら、俳優として数々の映画やドラマに出演。今回のサプライズ出演をきっかけに、改めて彼の演技力と存在感に注目が集まっている。『ちはやふる』の世界に再び戻ってきた筑波秋博としての姿は、作品ファンにとって大きな喜びとなった。
今回のドラマ出演は一話限りの特別な登場となったが、SNSでは「もっと見たかった」「続編があればまた出演してほしい」との声も多く、佐野勇斗と『ちはやふる』シリーズへの根強い人気を感じさせる。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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