中山優馬、盛岡競馬場でスペシャルプレゼンターに!”自分の名を冠した賞が残るなんて凄い””名誉あるお仕事”

俳優で歌手の中山優馬(31)が9月3日、自身のInstagramを更新し、盛岡競馬場で行われた不来方賞にスペシャルプレゼンターとして参加したことを報告した。投稿では、競馬に対する熱い思いと当日の感動を綴り、多くのファンから称賛の声が寄せられている。
中山は「大好きな馬。目の前の風を切り裂いて走る迫力、そして生でしか聞けない地響きの如く足音。いつ観ても胸が高まります」とコメント。レースを間近で観戦した臨場感を生き生きと表現し、改めて競馬への深い愛情を示した。さらに「いつの日も人馬一体となって行われる名勝負の数々。その歴史の中にちょっぴり参加させて頂き大興奮でした」と振り返り、スペシャルプレゼンターとして関われた喜びを伝えた。
また、11Rでは「中山優馬賞」と冠された特別レースが行われたことも明かし、「馬券当たりました。全馬買ったからね。この馬券は一生僕の元に置いておきます」とユーモアを交えて報告。自身の名前を冠したレースの馬券を記念として大切にするというエピソードに、ファンからは「大好きな競馬の世界で、自分の名を冠した賞が残るなんて凄い」「名誉あるお仕事でしたね」といった感動の声が相次いだ。
さらに中山は「盛岡競馬場、映像で観るよりとっても広く綺麗で清潔感溢れる大好きな競馬場でした」と会場を絶賛。「皆さんもぜひ遊びに来て!1日楽しめるよ」と呼びかけ、競馬の魅力を広く伝えた。
中山優馬と競馬のつながりはファンの間でも知られており、これまでもプライベートやメディアを通じて競馬好きを公言してきた。今回のスペシャルプレゼンター就任は、そうした彼のバックグラウンドが生んだ縁であり、本人にとっても特別な機会となったようだ。
Instagramのコメント欄には「競馬愛が本当に伝わってくる」「楽しそうな優馬くんの姿が見られて嬉しい」「また競馬のお仕事が来てほしい」といった声が多く寄せられ、競馬ファンと俳優・歌手としてのファン双方から温かい反応が集まった。
俳優としてドラマや舞台での活躍を続け、歌手としても活動を重ねる中山優馬。今回の盛岡競馬場での経験は、彼にとって自身の名前を刻む貴重な出来事となった。競馬というフィールドで見せた真剣な眼差しと、ファンへのユーモアを交えた発信は、多方面で活躍する彼の人柄を改めて浮き彫りにしたといえる。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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