氷川きよし、新曲ビジュアルは即興で誕生 白布姿にファン驚き
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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歌手の氷川きよし(47)が9月3日、自身のInstagramを更新し、新曲「白睡蓮」のアーティスト写真撮影の舞台裏を明かした。
氷川は撮影中、何を着ればいいのか分からなくなりパニック状態に陥ったものの、悩んだ末に白い布を全身に巻き付け、そのまま撮影を続行したと告白。「白睡蓮よろしくお願い申し上げます」と新曲に込めた思いを添えている。
公開された写真では、幻想的な青い光に包まれた氷川が、白一色の布を身にまとい静かに佇む姿が映し出されている。まるで水面に浮かぶ白い睡蓮の花を思わせるその姿は、即興から生まれたとは思えないほど完成度が高く、独特の世界観を放っている。
布のシンプルな質感と氷川の表情が相まって、楽曲の持つ儚くも神秘的なイメージを鮮やかに映し出している。
この投稿にファンからは「即興でこんなに美しい写真になるなんて奇跡」「氷川さんの表現力の高さに感動しました」「白睡蓮の世界観にぴったり」など称賛の声が寄せられており、早くも新曲への期待が高まっている。
氷川はこれまでも作品ごとに大胆なビジュアル表現で注目を集めてきたが、今回の「白睡蓮」では偶発的な出来事から生まれた即興の美しさが大きな話題を呼んでいる。
演歌からポップス、さらにはビジュアル面でも常に挑戦を続ける氷川の姿勢は、ファンの心を強く惹きつけてやまない。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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