二子玉川30階の景観を眺めながらゆったりとフレンチ オリーブと秋の恵みの魅力を存分に
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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都心の高層ビルからの眺めもよいけれど、川を見下ろす30階のダイニングは別種の落ち着きがあって魅力的だ。東京の二子玉川エクセルホテル東急(東急ホテルズ&リゾーツ・東京)にあるレストラン「The 30th Restaurant」では、9月1日(月)~11月30日(日)の期間、秋に旬を迎えるオリーブをふんだんにちりばめたフレンチコース、「Olive×France」を楽しめる。
オリーブの青々しい草のような香りとまろやかな苦みのある味わいに加え、秋の味覚を存分に楽しめる内容。一皿ごとに甘み、塩味、酸味、苦味とうま味という5つの味覚を巧みに調和させ、遊び心を感じる奥行きのある料理に仕立てた。葉や実、オイルといった多彩な姿でオリーブを味わえる。
前菜は、「オリーブのフォカッチャ」を主役とした「平貝と甘海老のタルタル ルッコラのタブレ 柚子(ユズ)ヴィネグレット」。魚料理は「下田産金目鯛のヴァプール オリーブソースとフルーツピクルス」。肉は「仔羊を使用したルローとフォアグラ グリーンオリーブの香り シャルキトリーを詰めたシャンピニオン」。そしてデザートは「オリーブオイルのアイスと栗のモンブラン仕立て」。
地上130メートルの高さからの解放感あふれる景色を眺めながら、秋の味覚で猛暑の疲れを癒やせそうだ。
ランチ(11時30分~14時、L.O.12時30分)は1人7000円、ディナー(17時~21時、L.O.19時)は1人1万3000円。利用日前日の15時までに予約が必要。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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