突然男になってしまう不思議な遺伝体質、なんと母親は100kg超えだった?!『僕の彼女がイケメンになりました』第7話
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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一晩でイケメンになってしまった彼女「ジウン」とそんな彼女をどうしても諦めきれない「ユンジェ」が繰り広げるドタバタ青春ロマンス『僕の彼女がイケメンになりました』第7話が、映像配信サービス「Lemino(レミノ)」より日本独占配信された。
ジフンと母親のチュンヒはヨガで心を整える
朝からヨガに勤しむジフン(ユ・ジョンフ)と、母親のチュンヒ(ト・ジウォン)。しかし普段ヨガをする習慣のないジフンは上手くポーズが取れず、身体の硬さから根を上げてしまう。最後まで綺麗なポージングでヨガを終えた母親に、ジフンは「いつからヨガを?」と尋ねると、母親は「男だった時よ」と言い、当時は辛かったため瞑想とヨガを始めたのだと語った。
母親のチュンヒは「あなたにも役に立つわ」と優しい眼差しで語りかけ、久しぶりで体が軽くなったと喜ぶが、ジフンは「それはお母さんだけ」と言い、この70kg以上もある大きな体は軽くなんかならないと拗ねる。するとチュンヒは、「私は100kgを超えてた」と言いながら勇ましいポーズを取り、ジフンを驚かせるのだった。
母親は帰り際、「心が乱れた時はヨガが一番よ」と励ましつつ、自分を恨んでもいいとジフンを見つめた。そして「責任の大きさを思うとただ見守ってはいられない」と娘へ遺伝してしまった罪悪感を露わにする。ジフンは「お母さんを恨むわけないでしょ」と庇うが、恨むことが愛することより簡単だと母親は語り、「平凡な人生じゃないもの。楽に生きてほしい」と娘の幸せを願うのだった。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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