IS:SUEが「フラ」に初挑戦!ステップや手の動きなどを習得する 『IS:SUE around the WORLD』第1話

IS:SUEが世界中のさまざまな文化を学び、ワールドワイドな活躍を目指す! 今回学ぶのは、“アメリカ合衆国ハワイ州”大人気の観光地だが実は初めて行く日本人は信号も渡れないかもしれない!? その理由とは! さらにメンバー大興奮の絶品ハワイアングルメを堪能! 初挑戦のフラでは、ステップや手の動きなど複雑な踊りをマスターできるのか!?
IS:SUEのパフォーマンスにもつながる「フラ」の極意を学ぶ
ハワイガイドの森谷貴子とアラウンドナビゲーターの光永(ひなた)がIS:SUEにハワイについて教えてきたが、最後はハワイの伝統文化をみんなで全力体験する。アーティストIS:SUEのパフォーマンスにもつながる「フラ」の極意を学んでもらう。教えてくれるのは、フラ講師の牛島愛。女性が踊るイメージが多いフラだが、実は、フラはもともと神に捧げる儀式として男性によって踊られていた。「フラ」はハワイ語で「踊る」の意味のためフラダンスは「踊る踊る」になってしまうのでハワイでは「フラ」と呼んでいる。
まず、フラの基本姿勢は肩幅に足を開き、ひざを軽く曲げ、おしりを出さないように体幹を真っすぐにする。1つ目のステップはカオ。その場でつま先をつけたままゆっくりと揺れる。2つ目のステップはカホロ。横に足を開きながら左右に移動するステップとなっている。3つ目のステップはヘラ。基本の姿勢に戻り、前に足を出す、戻すを繰り返す。最後のステップはウエヘ。基本の姿勢になり片足を持ち上げて降ろし、床につくと同時に両足のかかとを上げる。4つのステップを使い、カウボーイのことを歌った曲に合わせて踊る。
続いて、フラの手の動きを練習する。フラの手の動きは歌詞の内容を視覚的に表現するために用いられるフラの重要な要素となっている。すぐにステップや手の動きを習得するIS:SUEに光永が思わず「話はや!」とつぶやく場面も。最後は曲に合わせてIS:SUEが見事なフラを披露するのだった。
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【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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