宮城県のローカル離島への旅にモデルコースいろいろ 定番の松島の絶景から猫の島まで
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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太平洋に面した宮城県は、日本三景・松島をはじめ、大小666もの島が点在する“島の宝庫”。宮城県PR事務局は、ニュースレターで“島の魅力”をピックアップ。松島はもちろん、130匹以上の猫が暮らす田代島、神の使いとされる鹿に出合える金華山、そして連続テレビ小説「おかえりモネ」の舞台にもなった気仙沼大島など、島々を巡るモデルコースを提案している。
例えば、歴史・絶景・グルメなど王道を詰め込んだ松島モデルコースは、伊達政宗ゆかりの寺院や、美しい庭園、三陸の新鮮な海の幸、さらに湾内の島々を巡るクルーズなど、五感で楽しむぜいたくなコースで、仙台からのアクセスも良く、日帰り旅行にぴったり。
1泊2日なら、癒やしと神秘が共存する島旅、“田代島・金華山”モデルコースを。石巻の沖合に浮かぶ2つの離島、猫の島「田代島」と、霊峰「金華山」。田代島では、猫が暮らす港町や猫神社で、ゆったりと流れる時間を味わえる。翌日は野生の鹿が迎える金華山、金運や縁結びのご利益があるとされる金山神社へ。
11月30日まで「みやぎ離島周遊デジタルスタンプラリー」も開催中。このニュースレターで紹介されている田代島を含む8つの島を巡るスタンプラリーやフォトコンテストで、離島の旅をさらに楽しめる。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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