最果タヒの詩と46億年後の星空に包まれる 「詩のプラネタリウム」を期間限定上映
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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プラネタリウムが、星を見るだけにとどまらない詩的な空間になる。東京のコニカミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウン®(コニカミノルタプラネタリウム・東京)で10月3日(金)~11月3日(月・祝)の期間限定で、詩人・最果タヒさんの詩が紡ぐ春夏秋冬と、46億年後の星空に包まれる「詩のプラネタリウム」が上映される。
星や宇宙を重要なモチーフとしてきた最果タヒさん。満天の星が輝く夜空に、朗読に合わせて文字が浮かんでは消え、詩の断片が星の間を駆け巡ったり、星座線の上で弾んだり。書き下ろしを含む8編の詩の言葉が本を飛び出し、古代ギリシアの人々が夜空に見いだした3000年前の物語や、まだ誰も知らない未来の宇宙がプラネタリウムの空に踊る。料金は大人2500円~、こども1900円~(オリジナルポストカード付き)。この世界観をまるごと落とし込んだ最果タヒさんの最新刊が、上映日の10月3日に合わせて発売される予定。
©Tahi Saihate / TV MAN UNION / GOTO image works
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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