松山英樹は「76」で29位に後退 トミー・フリートウッドら首位で最終日へ
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
<ツアー選手権 3日目◇23日◇イースト・レイクGC(ジョージア州)◇7440ヤード・パー70>
フェデックスカップ・ランキング上位30人のみが出場する、プレーオフ最終戦の第3ラウンドが終了した。
2年連続11度目の出場をしている松山英樹は、この日を24位タイで迎え、1バーディ・5ボギー・1ダブルボギーの「76」とスコアを崩し、トータル4オーバー・29位に後退した。
トータル16アンダー・首位タイにトミー・フリートウッド(イングランド)、パトリック・キャントレー(米国)が並んだ。フリートウッドはDPワールド(欧州)ツアー7勝を誇るが、米ツアーでは未勝利。悲願達成なるか。
トータル14アンダー・3位にラッセル・ヘンリー、トータル13アンダー・4位にキーガン・ブラッドリー、トータル12アンダー・5位に現在ポイントランキング1位のスコッティ・シェフラー(いずれも米国)が続いている。
ローリー・マキロイ(北アイルランド)は「71」とスコアを落とし、トータル6アンダー・16位タイに順位が下がった。
今大会は、19年から導入されていた、ポイントランクに応じてスタート時のストロークに差をつけるハンディキャップ制度が廃止。30人全員がイーブンパーの横一線でスタートしている。大会優勝者に年間王者のタイトルとボーナス1000万ドル(約14億7800万円)が与えられる。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。