乃木坂46・岩本蓮加&冨里奈央が神戸2人旅へ 冨里が野原ひろしの靴下の臭いでノックアウト<乃木坂、逃避行。SEASON3>

「乃木坂、逃避行。SEASON3」第7回に登場した岩本蓮加、冨里奈央(写真左から)
乃木坂46メンバーの2人旅に密着するドキュメントバラエティー「乃木坂、逃避行。SEASON3」の第7回が8月15日、Leminoで配信。3期生・岩本蓮加、5期生・冨里奈央の2人が兵庫・淡路島を訪れ、道の駅やテーマパークなどで貴重な“非日常”を過ごした。(以下、ネタバレを含みます)
休日は家で過ごす“インドア派”の2人
今回の旅は、神戸空港からスタート。「最近、蓮加さんとよく話すので、すごくうれしいです」(冨里)、「何か、ずっと一緒にいない?(笑)」(岩本)と和気あいあいとした雰囲気で話す2人。淡路島に向かう移動車の中では、「蓮加さん、暑くて不機嫌にならないでくださいね」と冨里がイジり気味に声を掛ける。
岩本が「奈央もね! お互い暑いの駄目だから」と返すと、冨里は「そうなんですよ!“私も”結構すぐ不機嫌になるから…」と苦笑い。そんな冨里の無意識に出た失礼発言に、岩本は「“私も”はやめてね!(笑)」とツッコむ。
3期生と5期生ということで、乃木坂46として過ごした歳月の開きは大きいが、岩本が21歳、冨里が18歳と年齢的にはあまり差がないため、2人は期の壁を感じさせないフランクなやりとりを見せる。
「蓮加さんって、普段外出ます?」という冨里の質問から、2人はプライベートの過ごし方を話していくことに。岩本は「出ないね」「プライベートで外、出歩いたことほぼないね」と言い、「外ってさ、正直何があるか分かんないじゃん。アクシデントがあるかもしれない。“携帯の充電が切れる”とか“おなか空いたけどお店見つからない”とか、そういうささいなことが、『じゃあ、家でいいやん』ってなっちゃう」と話す。
冨里も「私も家派なんですよね」と同調し、「家が好きで、休みがあったら1日家にいますね」と明かす。アニメ鑑賞などのインドアな趣味もあるため、家の中で過ごすことが多い様子。
そんな2人は「道の駅あわじ」で腹ごしらえ。淡路牛チーズバーガーを味わい、物産館では玉ねぎポテトチップス、淡路島牛乳ドーナツ、ポテあられ、フィナンシェといった、宿で食べるご当地ならではのお菓子を購入。
さらに、小さなマリンポーチや靴下、タコの前髪クリップなどの雑貨をおそろいで買い、「ソフトなしらすソフト」というユニークな組み合わせのソフトクリームを食べた2人は、甘じょっぱいソフトの味に感動しながら、明石海峡大橋を眼前にした景色に見とれていた。

「乃木坂、逃避行。SEASON3」第7回より
乃木坂46を受けた理由…2人の共通点が発覚
昼下がりには、目的地の1つ「ニジゲンノモリ」に到着。兵庫県立淡路島公園内にある同施設は“アニメ×テクノロジー×自然”をテーマにした新感覚のテーマパークで、2人は「ゴジラのジップライン」や「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」を楽しむ。
冨里はどうしてもかいでみたかったという野原しんのすけの父・ひろしの靴下の臭いをかげる「ひろしの靴下10秒チャレンジ」に挑戦。だが、想像以上の悪臭に、展示されていたケースを開ける間もなくギブアップしてしまう。
また、ゴジラの素焼き色塗り体験では、2人の共通点が明らかに。「奈央はさ、何で乃木坂46受けたの?」という岩本の質問に、「白石(麻衣)さんが『過去いろんなことがあったけど、乃木坂46に入って変われた』っていう動画を出していて、それ見て『いいな』って思って」答え、「パパが『受かったら、スマホ買ってあげる』とか」と父親の後押しがあったと話す冨里。
すると、岩本も「私も『受かったらiPhone買ってあげる』って」と冨里と同様、親から携帯電話を出汁にされたことを明かし、冨里を驚かせる。
その後、この日の宿となるヴィラへ。プール付きのオーシャンビューが豪華なヴィラと、前回の旅人である久保史緒里と井上和からの土産に感激した2人は、夕食のBBQを味わう。
「私たちって、休みがあっても出掛けない派じゃないですか。だから、特別に感じます」と冨里が話し、岩本も「夏休みがいくらあっても、こんなのしない…」としみじみ。2人は、貴重な“非日常”を満喫していた。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】

「乃木坂、逃避行。SEASON3」第7回より

「乃木坂、逃避行。SEASON3」第7回より
記事提供元:Lemino ニュース
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