「贅沢を言えば景子ちゃんも…」DAIGO、娘と息子を“チラ見せショット”に反響「最高の夏メモリー」

　ロックバンドBREAKERZのボーカルでタレントとしても活躍するDAIGO（47）が8月4日、自身のInstagramを更新し、北海道で家族と過ごすプライベートショットを公開した。

　「summer memories 2025」というコメントとともに投稿された一枚には、2020年9月に誕生を報告した長女と、2024年1月に誕生を明かした長男の姿が写っており、ファンからは「尊すぎる」「癒やされた」との声が相次いでいる。

　この投稿は、北海道・苫小牧市にあるノーザンホースパークを訪れた際の記念ショットと思われる。ハッシュタグには「#北海道」「#ノーザンホースパーク」「#ディープインパクトゲート」「#THANKS」「#TERUさんポーズ」と添えられており、どうやら名馬・ディープインパクトにゆかりのあるスポットで撮影されたようだ。投稿写真には、青空の下でゲートに向かって歩くDAIGOと2人の子どもの後ろ姿が写っており、そのシルエットだけでも温かい家族の絆が感じられる。

　注目されたのは、家族全員のナチュラルな雰囲気と、あえて顔を見せないという点。コメント欄には「娘ちゃんの後ろ姿がママそっくり」「お姉ちゃんと弟くんチラ見せが最高」といった感想が寄せられた。

　また、「贅沢を言えば…景子ちゃんのチラ見せも欲しかった」といった、北川景子の登場を望む声も見られ、家族全員への関心の高さを示している。

　DAIGOと北川景子は、芸能界きってのおしどり夫婦として知られ、2020年に第一子となる長女の誕生を報告。2024年1月には、第二子となる長男の誕生も公表している。夫婦ともに仕事と家庭を両立しながら、公の場ではあくまでも子どものプライバシーを尊重し、控えめに家族愛を表現してきた。今回の投稿も、そんな夫婦の姿勢を反映するかのような配慮のある一枚でありながら、ファンの心をしっかりとつかんでいる。

　また、ハッシュタグにある「#TERUさんポーズ」も話題となっており、これはGLAYのTERUがライブや写真撮影でよく見せるポーズを取り入れたものとみられる。北海道はGLAYの出身地でもあり、DAIGO自身も音楽仲間として親交が深いことから、敬意を込めた一幕である可能性が高い。このように、さりげない投稿にも遊び心と人柄がにじむ点が、DAIGOの人気の秘密ともいえる。

家族旅行でのひとときを記録した今回の投稿は、ファンにとっても貴重な“DAIGOの今”を感じられるものとなった。芸能活動を続ける一方で、かけがえのない家族との時間を大切に過ごす姿は、多くの人の共感と憧れを呼んでいる。今後も、SNSを通じて発信されるDAIGOファミリーの温かい日常が、多くの人々に笑顔と癒やしを届けてくれるだろう。