「帰る前、僕の部屋に来るように」Snow Man・向井康二”ジュンジ”から命じられて―!?『Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~』第2話

タイの実力派俳優マーチと向井康二(Snow Man )のW主演のタイドラマ『Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~』第2話が、2025年7月21日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」で日本独占配信された。
ヒル(マーチ=チュターウット・パッタラガムポン)は、「Yuka! Love Me Please」を存続させるため、男性キャラの新作恋愛シミュレーションゲームのプロジェクトに参加することを決意する。彼の最初のミッションは、新作ゲームの完璧なモデルを見つけること。しかし、その候補者はことごとく手ごわい社長・ジュンジ(向井康二)に却下され、モデル探しは難航する。それでも諦めずに、ヒルはベイ(ユド=タンタット・ターリンピロム)と手を組み、ついにジュンジのお眼鏡にかなうモデルを探し出す。 一方、ジュンジは有名アーティストのホジュン(NICE CNX)から思いがけないオファーを受けるが、彼は「ある特典」と引き換えに、自らモデルを務めることを申し出たのだった。ミッション中、ヒルはホジュンがジュンジを陥れようと企んでいることに気づくが、最適なモデルを諦めてでも、厳格な上司を救うべきかという決断を迫られる。果たして、ヒルはホジュンの魔の手からジュンジを守ることができるのか?
新作ゲームのモデル探しのリーダーに指名されたヒル

ボスのジュンジから、新作ゲームのメインキャラクターのデザイナーに指名されたヒル。開発中の新作ゲームは、男性を口説く恋愛ゲームだ。プロジェクトチームのミーティングでは、ゲームをよりリアルに近づけるため、モデルとなる実在の人物を探す必要性が説明される。先輩ゲームプログラマーのベイは、キャラクターを深く理解する必要があることを説明し、ヒルをモデル探しのリーダーに任命する。ベイが掲げるゲームキャラクターのモデルは、有名歌手のホジュンのイメージに近い人物。スマホの中のYukaに、男に生まれ変わるならどんな人物か尋ねるヒル。Yukaは、「心がきれいで意志が強くて、ヒルが大変な時に頼れるYukaみたいな人です」と答えたのだった。
ミーティングを終えたヒルはジュンジと鉢合わせる。ジュンジから仕事について聞かれたヒルは「難しくない」と答える。ジュンジは、モデルは簡単に見つからないことを忠告する。そんなジュンジに、ヒルは「2日以内に必ず候補者を探します」と言い切った。
ヒルとベイはモデル探しを開始。ヒルが選んだ1人目のモデル候補者はスタイル抜群、22歳の投資家ビリー。ビリーは「社会の規範と原動力になりたいんです」とゲームのモデルに志願した理由を話す。ビリーを前向きにモデルとして採用するよう、会社に提案したいと思ったヒルだが、ビリーを選べない大問題が発生する。ヒルとベイは、俳優、ボディビルダーなど、モデル候補に会いに行くが、ゲームのキャラクターとしてふさわしい人物には出会えずにいた。

ヒルとベイは、ようやく探し出したモデル候補者を会議で紹介する。しかし、ジュンジは「不合格」と、即座に却下。ジュンジは、ゲームキャラクターとしてふさわしいとは言えないモデルの経歴を調べ上げていたのだった。「どれぐらい頑張ったかは知らないが僕からしてみたらまだ足りない」と、ジュンジにモデルのリサーチが足らないと指摘され、返す言葉がないヒル。さらに、ベイが用意していた第2案もジュンジに却下されてしまう。会議を終えたヒルのところに、ジュンジがやってきて「帰る前、僕の部屋に来るように」と命じて―!?
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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