古江彩佳は8位で決勝へ、原英莉花は予選落ち M・リーら首位
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<ISPS HANDA スコティッシュ女子オープン 2日目◇16日◇ダンドナルドリンクス(スコットランド)◇6584ヤード・パー72>
今季最後のメジャー大会「AIG女子オープン」(全英)の前哨戦2日目は、順延となっていた第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われた。
日本勢は7人が出場していたが、初日の途中に渋野日向子が途中棄権で6人が2日目をプレー。初日3アンダーの好スタートを切った古江彩佳は2バーディ・3ボギーの「73」とスコアをひとつ落とし、トータル2アンダー・8位タイで決勝ラウンドに進み、2年ぶりの本大会優勝を目指す。
西郷真央は「72」のラウンドでトータル2オーバー・32位タイ。勝みなみはトータル3オーバー・45位タイ、畑岡奈紗はトータル4オーバーの53位タイにつける。
スポット参戦の原英莉花は第1ラウンドの残り7ホールを消化しトータル4オーバーとすると、第2ラウンドでも4オーバー。トータル8オーバー・98位タイで予選落ちを喫した。
西村優菜は予選ラウンドを「77」、「76」とし、トータル9オーバーに終わり113位タイで決勝ラウンド進出を逃した。
トータル8アンダーの首位タイにミンジー・リー(オーストラリア)とメーガン・カン(米国)。トータル6アンダーの3位タイにチャーリー・ハル(イングランド)、ローレン・コフリン(米国)、「パリ五輪」金メダリストのリディア・コ(ニュージーランド)がつける。
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