名古屋のmozoワンダーシティが、森の資源を用いたチョコレートと家具を開発

チョコレートと家具で「生命が溢れる森創り」を推進

mozoワンダーシティは、長野県根羽村の木資源を食資源に活かす新たなチョコレートと、同じくヒノキを使用した施設家具を開発します。これらは、mozoの取り組み「生命が溢れる森創り」の一環として展開され、新たな可能性を提示します。

バレンタイン期間の試食会と販売会

新作チョコレートの試食会および販売会は、2025年2月7日、8日に予定されています。また、産学連携により開発された施設家具も同時期に展示されます。

有名シェフや製造販売業者との協働

チョコレートの開発には、世界的に有名なレストランで研鑽を積んだシェフの池田孝志さんが参加。一方、施設家具の開発には名古屋芸術大学の学生が参加し、間伐材を活用した家具を作製します。

一体となって社会問題に立ち向かう mozo action

mozoワンダーシティは、社会問題に対する変化を模索しつつ、サステナブルなアクションを推進しています。「mozo action」を通じて、地域や社会に対する存在意義を再認識するとともに、都市と地域が一体となってどう社会課題に立ち向かっていけるかを模索しています。