夜空と海に咲く大輪の華 8月の熱海海上花火大会は計4回
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花火の季節。静岡県の熱海海上花火大会は8月に5日(火)・8日(金)・18日(月)・25日(月)と4回も開催されるから、忙しくても都合を合わせやすい。湯の宿「平鶴」(静岡県熱海市)では、特等席確約の送
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花火の季節。静岡県の熱海海上花火大会は8月に5日(火)・8日(金)・18日(月)・25日(月)と4回も開催されるから、忙しくても都合を合わせやすい。湯の宿「平鶴」(静岡県熱海市)では、特等席確約の送迎付きプランも販売中。残り少なくなっているから、日程を決めたら早めに申し込みを。
熱海の花火の大きな特徴は2つ。一つはフィナーレ「大空中ナイアガラ」、もう一つは打ち上げ会場そのものだ。ナイアガラは仕掛け花火ではなく、会場全体から打ち上げるスターマイン。銀色の花火が夜空を埋め尽くし、真昼のように明るく輝く。会場の熱海湾は、花火業者も絶賛する日本一の花火打ち上げ会場だ。三面を山に囲まれた「すり鉢」状の地形のため、海で上げる花火の音が反響し、大きなスタジアムのような音響効果が出る。親水公園など海の近くで見ると、大きな単発や「大空中ナイアガラ」は体に音が伝わる迫力。見るだけでなく体感できる花火だ。打ち上げ時間は20時15分~20時40分。

記事提供元:オーヴォ(OvO)
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