＜ココス＞ミシュランシェフが選ぶガチ旨メニュー！おすすめアレンジ術も：デカ盛りハンター

「デカ盛りハンター」 （毎週金曜夜7時25分）。
「テレ東プラス」では、6月6日(金)に放送された「最強シェフ軍団厳選！ココスのガチ旨メニューベスト10」の内容をプレイバック！

【動画】<COCO'S>ミシュランシェフが選ぶガチ旨メニュー！ 気になるベスト3は！？


大人気ファミリーレストラン「ココス」の約100種類あるメニューを、ミシュランが認めた実力派シェフたちが本気でジャッジ！

審査したのは、「ピアットスズキ」（14年連続ミシュラン一つ星）オーナーシェフ・鈴木弥平、「アムール」（7年連続一つ星）シェフ・後藤祐輔、「五氣里」で過去にビブグルマンを2度獲得した木村藍の3人。ベスト10の総重量は3.6kg、立花いろはが完食に挑む！
MCの三四郎（小宮浩信、相田周二）とゲストの金子きょんちぃ・信子(ぱーてぃーちゃん)が見守った。

【第10位】「ココスのハンバーグボロネーゼ」


こく深いミートソースパスタに、絶品ハンバーグとゆで卵、上にはチェダーチーズとデミグラス、2種類のソースがかかった極上ボロネーゼ。
「みんなの好きなものが一つになっている夢のようなお皿」と木村シェフ。ハンバーグを崩し、肉たっぷりのミートソースとして味わうのが「ココス」おすすめの食べ方だ。
【第9位】「北海道産紅ズワイガニのクリームコロッケ～ビスクソース～」


衣はサクサク、中からは紅ズワイガニのクリームがたっぷりあふれ出す、シェフたちを驚かせた一品。クリーミーで濃厚な海老のビスクソースについて、鈴木シェフは「一気に甲殻類の旨味が底上げされる」と称賛。

【第8位】「チキンステーキローズマリーソルト＆レモン」


皮目はパリッ、中は肉汁じゅわっ。香ばしく焼き上げた鶏もも肉に、ローズマリーソルトとレモンの爽やかさが加わり、うまさ爆発！
シンプルなのに手が止まらない味わいで、鈴木シェフは「ローズマリーソルトで料理が一段上がっている」と評価した。

【第7位】「厚切り!! サーロインステーキ」


230gのサーロインを、表面はサッと焼いて肉汁を閉じ込め、高温のオーブンでじっくりと火入れ。やわらかく仕上げて、旨みをギュッと凝縮した一品。後藤シェフは「焼き加減が完璧」と太鼓判！
【第6位】「カリブチキンジャンパラヤ」


スパイシーなチキンとライスに、ピリ辛のサルサソースとアボカドが合わさる一皿。
アメリカ南部のジャンバラヤを「ココス」流にアレンジした逸品で、カリブチキンは焼く前に企業秘密の特製スパイスに漬け込んでいる。木村シェフは「スパイシーな味だけでなく、野菜の甘みも見事に調和している」とバランスの良さを称えた。

【第5位】「6種チーズの包み焼きハンバーグ」


ココスの定番「包み焼きハンバーグ」に6種類のチーズを加えた贅沢な一品。
表面を軽く焼き、デミグラスソースをかけてオーブンで仕上げることで、旨みを閉じ込めてふっくらジューシーな仕上がりに。木村シェフは「切ると中からどろっとチーズがあふれて、テンションが上がる」と笑顔でコメントした。

【第4位】「イタリア栗のしぼりたてモンブラン」


ホイップクリームとアイスの上に、マロンペーストをたっぷりのせたしっとりなめらかな巨大モンブラン。頂上には栗の渋皮煮が飾られている。
アクセントにカリカリのナッツを加える手法は鈴木シェフの店でも取り入れており、「専門の作り手がいるのでは」と言わしめるほどのクオリティ。木村シェフも「みんなが好きなモンブランの完成形」と称える、完璧な一皿だ。

そして気になるベスト3は！？ 「TVer」、「ネットもテレ東」でチェック！