勝みなみと母親のフランス大会参戦記 本人は納得がいかない様子も母は前向き「元気があれば何でもできる」
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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勝みなみの母が公式インスタグラムを更新。4日間トータル5オーバー・68位タイでフィニッシュしたメジャー大会「アムンディ・エビアン選手権」を振り返った。
投稿文では試合結果だけを記したが、今回も思いはすべてハッシュタグを添えて列記した。
最初に大会が開催されたエビアンリゾートGCについて。「コースから望むレマン湖の風景が」「鹿児島市内から望む錦江湾の風景とそっくりで」「毎年の様に時々鹿児島にいるかと錯覚してしまいます」と、フランスにいながら故郷を思い出していたことを告白。
そんな「郷愁の念に駆られつつ」も、試合では初日からプレーがなかなか噛み合わず「うまく行きそうでいかない」「流れに乗り切れないまま」終了してしまった。最終日はホテルに帰ってからもスイング動画を見ては素振りを繰り返すなど、納得のいかない様子だったことを明かした。
その後、クラブハウスのロッカーにクラブを忘れてきたことに気がつき、慌てて取りに行くという「事件」も。「今週は他にも色々ありましたが」「大概なんとかなります」「元気があれば何でもできる」と、前向きな姿勢を決して崩さない母親は、勝にとって最強の味方に違いない。
今週は日本ツアー「明治安田レディス」に参戦する勝。「阪神タイガーズの好調にあやかって」「流れをつかんでほしいです」と記すと、「私も全力サポートし続けます」と力強く背中を押していた。
投稿を見たファンからは「日本での勝さんが見られるのは、嬉しいです」「どんな時も応援しています」とのコメントや、常にサポートする母親へ感謝の言葉が贈られていた。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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