16歳からゴルフを始めた“遅咲きゴルファー”ペ・ソヒョンは意外に飛ばし屋?
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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韓国女子ゴルフ(KLPGA)ツアーでは恒例の「広報モデル」。今年で17代目を迎え、過去にはイ・ボミやキム・ハヌル、アン・シネなども選ばれており、ゴルフファンには大好評だ。選ばれた12人はまさしくKLPGAの“顔”となるわけだが、その中で異彩を放つのがペ・ソヒョンだ。幼い頃からゴルフを始めてプロ入りしている選手が多い中、16歳からゴルフを始めたという“遅咲きゴルファー”として知られる。
30代で1部参戦から8年目にして初V
ぺ・ソヒョン
16歳からゴルフを本格的に始めた遅咲きのゴルファー。2017年からレギュラーツアーに本格参戦し、21年に初シードを獲得。24年には「1部ツアー本格デビュー8年目、154試合目にして初優勝」と沸かせ、同年3勝した。昨年の平均飛距離は約250ヤードでツアー5位にランクイン。今年から有名企業の「メディヒール」所属となり、「いつか海外ツアーに挑戦したい」と公言している。
【プロフィール】
1993年6月15日生まれ(31歳)、身長165cm。2011年プロ入り。父が大韓ゴルフ協会(KGA)ナショナルチームコーチの出身。ツアー通算3勝。
(写真提供・KLPGA)
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