「ぷにるはかわいいスライム」第2期は“攻め”全開!?篠原 侑×上坂すみれ対談
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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アニメ「ぷにるはかわいいスライム」(毎週日曜夕方5時30分)第2期。
「ぷにるがとにかくかわいい」「ジュレが魅力的すぎる!」と話題を呼んでいる本作。
「テレ東プラス」は、ぷにる役の篠原 侑と、第2期から登場する新キャラクター・ジュレ役の上坂すみれにインタビュー!
【動画】篠原侑と清水理沙がスタジオに! 「推しエンタTV」

──第1期は深夜帯での放送でしたが、第2期は“夕方枠”にお引っ越し。放送時間の変更について、どう感じましたか?
篠原「お茶の間でゆるっと笑える、そんな雰囲気の作品なので、夕方にお引っ越しできたのは本当にうれしかったです。ただ、内容的には第2期の方がむしろ“攻めている”気がしていて(笑)。それも含めて、いい刺激になるんじゃないかなと思います」
上坂「刺激的なシーンが多いので、『これを夕方に!?』って私も驚きました(笑)。第1期で『ぷにるかわいい〜』と言っていたお子さまが、第2期のジュレをどう感じるのか、とても気になります。なんというか、『学校を休んだ日に観た、昼ドラの大人っぽいシーンが忘れられない』みたいな…。そんな存在になるかもしれません」
──上坂さんは第2期からアフレコに参加。現場の雰囲気について教えてください。
上坂「すでに空気ができあがっているところに加わるので、ちょっと緊張していたのですが、篠原さんのキラキラした天性の明るさに助けられました。
“座長力”が本当に素晴らしくて、篠原さんがいるだけで現場がパッと明るくなるんです。初回から自然と会話に混ぜてもらえましたし、気づけばすっかり現場に馴染んでいました。
そしてやはり、『週刊コロコロコミック』原作の作品だからか、出演者の心もどんどん子どもに戻っていくんですよね。小学生っぽいネタでみんながゲラゲラ笑っていて、私もつい便乗しちゃって。本当に小学校の休み時間みたいな、ワイワイした現場だなと思いました」

──篠原さんは、どんな気持ちで上坂さんをお迎えしましたか?
篠原「原作を読んでいた立場として、ジュレの登場がとても楽しみでした。ジュレ役が上坂さんに決まったと聞いた時も、みんなで『ぴったりだね!』と盛り上がったのを覚えています。
上坂さんって、静かな中に秘めたポテンシャルがすごくある方なんです。以前から仲良くなりたいと思っていたのですが、私としては『あまりぐいぐい行ったら迷惑かな…』という気持ちで。でも、ぷにるの現場では、いつの間にかすみれさんも私たちと一緒に小学生のノリになっていました(笑)。それが本当にうれしかったです!」
──"パーフェクトなAI"であることに誇りを持つジュレ。演じるうえで意識したことを教えてください。
上坂「ジュレの面白いところは、完璧さを誇るがゆえに見えてくる不完全さです。突然ブチギレたり、急に立ち直ったり…“瞬間湯沸かし器”みたいに感情が切り替わるので、演じていてとても楽しいです。
何より気をつけているのは、お色気セリフの“さじ加減”。けっこう攻めたセリフが多くて、『このセリフ、どういう会議を経てOKになったんだろう?』と思うくらいなのですが(笑)、夕方枠にギリギリ成立するラインを模索しながら演じています」
——最後に、第2期の見どころを教えてください。
篠原「第2期には、これまで少ししか登場しなかったような姿のぷにるたちが一気に登場する“お得回”もあります。いろんなバリエーションのぷにるが次々と現れるので、ビジュアル的にも楽しめますし、演じていても見ていてもワクワクする内容です。小さなお子さまはもちろん、大人のおともだちにもたまらない作品になっていると思います!」
上坂「新キャラクターとしてジュレが加わったことで、ぷにるとの間でどんなバトル・やりとりが展開されるのか、私自身とても楽しみにしています。スライムならではのフェチ心をくすぐる質感や演出が本当に秀逸で、大人が見ても十分に“癖(へき)”に刺さる作品だと思います。ぜひ楽しみにご覧ください!」
【篠原 侑 プロフィール】
4月30日生まれ。熊本県出身。代表作に「シャドーハウス」(エミリコ役)、「放課後ていぼう日誌」(黒岩悠希役)、「となりの吸血鬼さん」(天野灯役)、「転生王女と天才令嬢の魔法革命」(ティルティ・クラーレット役)、「ダークギャザリング」(寶月夜宵役)、「ウマ娘 プリティーダービー」(カレンチャン役)などがある。
【上坂すみれ プロフィール】
12月19日生まれ。神奈川県出身。代表作に「うる星やつら」(ラム役)、「スター☆トゥインクルプリキュア(ユニ/キュアコスモ役)、「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」(イングリット・トラドール)、「キン肉マン 完璧超人始祖編」(ミートくん)、「中二病でも恋がしたい!」(凸守早苗役)、「イジらないで、長瀞さん」(長瀞さん役)、「アイドルマスター シンデレラガールズ」(アナスタシア役)、「オーバーロード」(シャルティア・ブラッドフォールン役)、などがある。
(取材・文/みやざわあさみ)
「ぷにるがとにかくかわいい」「ジュレが魅力的すぎる!」と話題を呼んでいる本作。
「テレ東プラス」は、ぷにる役の篠原 侑と、第2期から登場する新キャラクター・ジュレ役の上坂すみれにインタビュー!
【動画】篠原侑と清水理沙がスタジオに! 「推しエンタTV」
「『これを夕方に!?』って私も驚きました(笑)」(上坂すみれ)

──第1期は深夜帯での放送でしたが、第2期は“夕方枠”にお引っ越し。放送時間の変更について、どう感じましたか?
篠原「お茶の間でゆるっと笑える、そんな雰囲気の作品なので、夕方にお引っ越しできたのは本当にうれしかったです。ただ、内容的には第2期の方がむしろ“攻めている”気がしていて(笑)。それも含めて、いい刺激になるんじゃないかなと思います」
上坂「刺激的なシーンが多いので、『これを夕方に!?』って私も驚きました(笑)。第1期で『ぷにるかわいい〜』と言っていたお子さまが、第2期のジュレをどう感じるのか、とても気になります。なんというか、『学校を休んだ日に観た、昼ドラの大人っぽいシーンが忘れられない』みたいな…。そんな存在になるかもしれません」
──上坂さんは第2期からアフレコに参加。現場の雰囲気について教えてください。
上坂「すでに空気ができあがっているところに加わるので、ちょっと緊張していたのですが、篠原さんのキラキラした天性の明るさに助けられました。
“座長力”が本当に素晴らしくて、篠原さんがいるだけで現場がパッと明るくなるんです。初回から自然と会話に混ぜてもらえましたし、気づけばすっかり現場に馴染んでいました。
そしてやはり、『週刊コロコロコミック』原作の作品だからか、出演者の心もどんどん子どもに戻っていくんですよね。小学生っぽいネタでみんながゲラゲラ笑っていて、私もつい便乗しちゃって。本当に小学校の休み時間みたいな、ワイワイした現場だなと思いました」

──篠原さんは、どんな気持ちで上坂さんをお迎えしましたか?
篠原「原作を読んでいた立場として、ジュレの登場がとても楽しみでした。ジュレ役が上坂さんに決まったと聞いた時も、みんなで『ぴったりだね!』と盛り上がったのを覚えています。
上坂さんって、静かな中に秘めたポテンシャルがすごくある方なんです。以前から仲良くなりたいと思っていたのですが、私としては『あまりぐいぐい行ったら迷惑かな…』という気持ちで。でも、ぷにるの現場では、いつの間にかすみれさんも私たちと一緒に小学生のノリになっていました(笑)。それが本当にうれしかったです!」
──"パーフェクトなAI"であることに誇りを持つジュレ。演じるうえで意識したことを教えてください。
上坂「ジュレの面白いところは、完璧さを誇るがゆえに見えてくる不完全さです。突然ブチギレたり、急に立ち直ったり…“瞬間湯沸かし器”みたいに感情が切り替わるので、演じていてとても楽しいです。
何より気をつけているのは、お色気セリフの“さじ加減”。けっこう攻めたセリフが多くて、『このセリフ、どういう会議を経てOKになったんだろう?』と思うくらいなのですが(笑)、夕方枠にギリギリ成立するラインを模索しながら演じています」
——最後に、第2期の見どころを教えてください。
篠原「第2期には、これまで少ししか登場しなかったような姿のぷにるたちが一気に登場する“お得回”もあります。いろんなバリエーションのぷにるが次々と現れるので、ビジュアル的にも楽しめますし、演じていても見ていてもワクワクする内容です。小さなお子さまはもちろん、大人のおともだちにもたまらない作品になっていると思います!」
上坂「新キャラクターとしてジュレが加わったことで、ぷにるとの間でどんなバトル・やりとりが展開されるのか、私自身とても楽しみにしています。スライムならではのフェチ心をくすぐる質感や演出が本当に秀逸で、大人が見ても十分に“癖(へき)”に刺さる作品だと思います。ぜひ楽しみにご覧ください!」
【篠原 侑 プロフィール】
4月30日生まれ。熊本県出身。代表作に「シャドーハウス」(エミリコ役)、「放課後ていぼう日誌」(黒岩悠希役)、「となりの吸血鬼さん」(天野灯役)、「転生王女と天才令嬢の魔法革命」(ティルティ・クラーレット役)、「ダークギャザリング」(寶月夜宵役)、「ウマ娘 プリティーダービー」(カレンチャン役)などがある。
【上坂すみれ プロフィール】
12月19日生まれ。神奈川県出身。代表作に「うる星やつら」(ラム役)、「スター☆トゥインクルプリキュア(ユニ/キュアコスモ役)、「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」(イングリット・トラドール)、「キン肉マン 完璧超人始祖編」(ミートくん)、「中二病でも恋がしたい!」(凸守早苗役)、「イジらないで、長瀞さん」(長瀞さん役)、「アイドルマスター シンデレラガールズ」(アナスタシア役)、「オーバーロード」(シャルティア・ブラッドフォールン役)、などがある。
(取材・文/みやざわあさみ)
記事提供元:テレ東プラス
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