タイトリスト、全英前哨戦の使用率6カテゴリで1位! 新『T250』使用者が急増
アクシネットジャパンインクから、欧米共催大会「ジェネシス・スコットランドオープン」のツアーレポートが届いた。「2025年ジェネシス・スコットランドオープンでタイトリストは6つのカテゴリーで使用率No.1を獲得し、T-SERIESアイアンが多くのトッププレーヤーから圧倒的な支持を得ています」と、同社。
欧州の選手も多いため、その内訳はいつものPGAツアーとは違っていたが、定位置の6カテゴリ(ボール69%・ドライバー37%・UTメタル41%・UTアイアン44%・アイアン27%・ウェッジ47%)はキープ。中でも注目はUTアイアンで、強風対策で有効な全英前哨戦で新たな『T250』アイアンをロングアイアンに採用する選手が続出。下記の人数に達していた。
直近でPING『iDi』、米国テーラーメイド『P-UDI Bomber』など、各社の新作発表が続くアイアン型UT。今週開幕する「全英オープン」でもこのカテゴリでは、タイトリストが強い状況に変化はなさそうだ。
【新T250の使用者――22人・29本】
A・ビョンフン(#3)B・コリー(#3,4)W・クラーク(#3,4)T・クレメンツ(#2,4)A・フィッツパトリック(#3)G・フォレスト(#3)J・ガンバーグ(#2)J・ハイスミス(#2)L・ホッジス(#3,4)T・ホジー(#3)リー・ハオトン(#3)D・ナイドー(#3)Y・パウル(#2,4)A・ポットギーター(#2)D・ライリー(#3,4)A・ロズナー(#3)A・スコット(#2,3)J・スミス(#2)A・サリバン(#2)N・テーラー(#4)J・ベガス(#3)M・ウォレス(#2)
【新T100の使用者――14人】
W・クラーク(#6~9)T・クレメンツ(#5~9)A・フィッツパトリック(#4~9)G・フォレスト(#4)J・ガンバーグ(#4~6)J・ハイスミス(#4~9)C・ヒル(#4~9)L・ホッジス(#5~6)T・キム(#4~9)F・ラポルタ(#6~PW)N・N・ミュラー(#4~9)Y・パウル(#7~9)A・ポットギーター(#6~9)J・トーマス(#5)D・ウォーカー(#5)
【新T150の使用者――2人】
A・ビョンフン(#4,5)A・ポットギーター(#4,5)
【新U-505の使用者――1人】
A・ビョンフン(#1)
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。