日本勢は開幕からトップ10連続記録に終止符 竹田麗央が11位、吉田優利は初V逃し21位 G・キムがメジャー初V
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<アムンディ・エビアン選手権 最終日◇13日◇エビアンリゾートGC(フランス)◇6504ヤード・パー71>
女子海外メジャーの最終ラウンドが終了。首位と2打差で迎えた吉田優利は、2バーディ・5ボギーの「74」とスコアを伸ばせず、トータル6アンダー・21位タイと米ツアー初優勝には届かなかった。
今季1勝の竹田麗央がトータル9アンダー・11位タイの日本勢最上位。岩井千怜、山下美夢有がトータル8アンダー・14位タイ、4月の「シェブロン選手権」を制している西郷真央がトータル2アンダー・38位タイとなった。
昨年Vの古江彩佳と畑岡奈紗はトータル3オーバー・59位タイ、勝みなみがトータル4オーバー・68位タイで終え、今季開幕戦から17試合続いた日本勢のトップ10入り連続記録は、今大会で途切れることとなった。
トータル14アンダーで24歳のグレース・キム(オーストラリア)と22歳のジーノ・ティティクル(タイ)が並び、2ホール目でキムがイーグルを奪い、メジャー初優勝を飾った。
今大会の賞金総額は800万ドル(約11億7860万円)。優勝者には120万ドル(約1億7679万円)が贈られた。
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