婚活連敗中…入会金、成婚料「結婚相談所」のリアルを激白!“暴走きかんしゃ”と呼ばれる理由:家、ついて行ってイイですか?
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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7月6日(日)放送の「家、ついて行ってイイですか?」(毎週日曜夜8時50分)では、東京・目黒区で出会ったりゅうじさん(38)の家について行きました。
【動画】婚活連敗中…入会金、成婚料「結婚相談所」のリアルを激白&第三の人生を謳歌!アラ還女性バイク旅

桜が満開に咲く目黒川付近で、缶チューハイ片手に歩いている男性を発見!
声をかけると「花見をしていました。1人で寂しく…。来年は彼女を作って、一緒に目黒川を歩きたい」と打ち明けます。
取材Dが「家、ついて行ってイイですか?」と尋ねると、「全然大丈夫です」と笑顔で快諾してくれました。ありがとうございます!
化学系商社に転職したばかりのりゅうじさんは、「人生、再チャレンジ中」とのこと。転職の理由はズバリ年収で、どのくらい上がったのかと聞くと、「100万円くらい」と素直に明かします。

自宅に向かうタクシーの中で、りゅうじさんは取材Dに「ご結婚は?」と興味津々で逆インタビュー(笑)。「結婚をしたことがない人間からすると、憧れがある」。

りゅうじさんのお家に到着! 築6年で、新しいお部屋にはサイン入りの野球ボールが飾ってあります。
実は、りゅうじさんの野球歴は10年以上! 大学時代は2年間、中日ドラゴンズのボールボーイをしていました。
浅尾拓也元投手のサイン入りボールは、沖縄キャンプに遊びに行った時にゲットしたそう。「(ボールボーイとして浅尾に認識されていたため)『サインください』って言ったら『僕のでいいの?』と言ってくださった」と、素敵エピソードを明かします。スマホには、浅尾元投手との2ショットも!
当時のりゅうじさんは雰囲気が別人で、「(プロレスラーの)天山に憧れていた」と金髪時代を振り返ります。

高校時代のポジションは2番ショート。チームを裏で支える選手でした。
「来週は、2日間、神宮球場に応援に行きます」と話し、「お花見もそうですけど、彼女と行けたら嬉しい」と本音をポロリ。

ハロプロ好きのりゅうじさんは、「初恋サイダー」を聴いて以来、鈴木愛理のファンに。アカペラで「初恋サイダー」を熱唱します!(笑)
彼女は数年いないそうで、多くの恋愛に挑んだものの、「負けた数もそれなりにあります。(戦績は)50連敗。連敗ストッパーが欲しい(笑)」と笑顔。
地元に帰った際、「独身証明書」(公的書類)を受け取ったというりゅうじさん。「実は結婚相談所に登録している」と、ここで婚活中であることが判明!
登録料は相談所によりけりで、入会金だけで10万円かかるところも。
「成婚退会」という制度があり、結婚が決まった暁には、相談所にお金を支払わなければならないそう。成婚料は20〜30万円が相場だと教えてくれました。

今のところ婚活で交際に発展したことはなく、「原因は…何なんですかね?」と思いを巡らせるりゅうじさん。以前、大学時代の先輩に「暴走きかんしゃトーマス(笑)」と言われたことを思いだし、「好きになったら突っ走る! 好きな人に手紙を書くのが好き」と語ります。
りゅうじさんは30歳の誕生日に地元の親友の結婚式に招かれ、それをきっかけに結婚したいという気持ちが高まり、相談所に登録。
先程は“50連敗”と申告していましたが、「もっと会ってますよ。100人は会ってると思う」とぶっちゃけモードに。取材Dは、「100人が会ってくれるのをOKしてくれたってことですか? むしろ誇らしいですよ!」と、りゅうじさんを褒め称えます。

取材Dが「りゅうじさんの良さは?」と聞くと、「マメですね。毎日会社に弁当を持っていってる。節約して、夜飲んでいます」とコメント。「いろんな人に“優しいね”と言われるけど、優しい止まりで、今、38歳(笑)」と明るく話します。

「今、少し気になっている方がいる。その子に全集中している」と話すりゅうじさん。「最後は“逆転満塁ホームラン”を打つくらいの気持ちで、しっかり婚活したい」。
中目黒駅でりゅうじさんの家について行ったら…101回目?の恋愛で勝利を狙う38 歳男性の思いが聞けました。
日曜夜8時50分からは、「家、ついて行ってイイですか?」を放送!
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化学系商社に転職したばかりのりゅうじさんは、「人生、再チャレンジ中」とのこと。転職の理由はズバリ年収で、どのくらい上がったのかと聞くと、「100万円くらい」と素直に明かします。

自宅に向かうタクシーの中で、りゅうじさんは取材Dに「ご結婚は?」と興味津々で逆インタビュー(笑)。「結婚をしたことがない人間からすると、憧れがある」。

りゅうじさんのお家に到着! 築6年で、新しいお部屋にはサイン入りの野球ボールが飾ってあります。
実は、りゅうじさんの野球歴は10年以上! 大学時代は2年間、中日ドラゴンズのボールボーイをしていました。
浅尾拓也元投手のサイン入りボールは、沖縄キャンプに遊びに行った時にゲットしたそう。「(ボールボーイとして浅尾に認識されていたため)『サインください』って言ったら『僕のでいいの?』と言ってくださった」と、素敵エピソードを明かします。スマホには、浅尾元投手との2ショットも!
当時のりゅうじさんは雰囲気が別人で、「(プロレスラーの)天山に憧れていた」と金髪時代を振り返ります。

高校時代のポジションは2番ショート。チームを裏で支える選手でした。
「来週は、2日間、神宮球場に応援に行きます」と話し、「お花見もそうですけど、彼女と行けたら嬉しい」と本音をポロリ。

ハロプロ好きのりゅうじさんは、「初恋サイダー」を聴いて以来、鈴木愛理のファンに。アカペラで「初恋サイダー」を熱唱します!(笑)
彼女は数年いないそうで、多くの恋愛に挑んだものの、「負けた数もそれなりにあります。(戦績は)50連敗。連敗ストッパーが欲しい(笑)」と笑顔。
地元に帰った際、「独身証明書」(公的書類)を受け取ったというりゅうじさん。「実は結婚相談所に登録している」と、ここで婚活中であることが判明!
登録料は相談所によりけりで、入会金だけで10万円かかるところも。
「成婚退会」という制度があり、結婚が決まった暁には、相談所にお金を支払わなければならないそう。成婚料は20〜30万円が相場だと教えてくれました。

今のところ婚活で交際に発展したことはなく、「原因は…何なんですかね?」と思いを巡らせるりゅうじさん。以前、大学時代の先輩に「暴走きかんしゃトーマス(笑)」と言われたことを思いだし、「好きになったら突っ走る! 好きな人に手紙を書くのが好き」と語ります。
りゅうじさんは30歳の誕生日に地元の親友の結婚式に招かれ、それをきっかけに結婚したいという気持ちが高まり、相談所に登録。
先程は“50連敗”と申告していましたが、「もっと会ってますよ。100人は会ってると思う」とぶっちゃけモードに。取材Dは、「100人が会ってくれるのをOKしてくれたってことですか? むしろ誇らしいですよ!」と、りゅうじさんを褒め称えます。

取材Dが「りゅうじさんの良さは?」と聞くと、「マメですね。毎日会社に弁当を持っていってる。節約して、夜飲んでいます」とコメント。「いろんな人に“優しいね”と言われるけど、優しい止まりで、今、38歳(笑)」と明るく話します。

「今、少し気になっている方がいる。その子に全集中している」と話すりゅうじさん。「最後は“逆転満塁ホームラン”を打つくらいの気持ちで、しっかり婚活したい」。
中目黒駅でりゅうじさんの家について行ったら…101回目?の恋愛で勝利を狙う38 歳男性の思いが聞けました。
日曜夜8時50分からは、「家、ついて行ってイイですか?」を放送!
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記事提供元:テレ東プラス
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